☆以前、アウトドアーグッズで、小さく畳めるカップ「WILDO Fold-a-cup」（ウィルド、フォールド、ア、カップ）の「黒」と「オリーブグリーン」の大小を、試しに買ってみたのですが、思いの外気に入ってしまい、そのセット品の「 WILDO Camp-a-box」（ウィルド、キャンプ、ア、ボックス）が気にはなっていたのですが、たまたま４０％引きになっているのをネット通販で見つけたので購入してみました。（笑）
メスティンTR-210 と比べてこのような大きさですね。ソロの「ままごと遊び」セットにふさわしいプラスチッキー（ポリプロピレン）な特有の「チープ感」を漂わせています。
日本製ではあり得ないような、バリも多少残っていて紙ヤスリで落としました。多少手間のかかるところなんぞ、『愛着が湧く仕掛け入り』で、とてもいい味を醸し出していますね。（笑）
カラバリ展開も１２色あり、スウェーデン製というのも妙に面白いですね！もちろん、おじさん好みの「オリーブグリーン」を選びましたよ。
「WILDO Camp-a-box」のセット内容が、
ランチボックス
フォールドカップ大・小
スポーク（スプーン+フォーク）
まな板（水切り付き）
調味料入れ（3つの異なるスパイス入れ）
特に中でも「まな板」「スポーク」はよい出来でしょうかね。「スポーク」のデザインと柔らかさは、もしかして絶妙かも。まぁ、使ってみないとわかりませんが。
「よくぞ、こういうマニアックなセットを商品化したよね！」って思うくらい「軽量」で、おべんとう箱サイズに、これだけのモノがコンパクトに収まっているのが何とも楽しいんですよ。
いつもいつも、利便性最優先で使い捨ての「紙コップ」や「食器」「割り箸」利用だけで済ますのは、何か「アウトドアー」で食事すること自体が、味気ないものになり易いので、ソロ装備とはいえ、こうした「演出小物」はモチベーションや雰囲気を、気分を、大いに盛り上げてくれる「基準」（シークレットシフター）で、楽しく選ぶのがよいですよね！
実際には「アウトドアー」して遊ぶ時間がとりにくいですが・・・。（苦笑）
※【参考動画】Using My Wildo Camp-A-Box ファイヤーボックスナノを使い、枯れ枝を熱源としてソロのディキャンプで外飯「WILDO Camp-a-box」を使うところが参考に。
