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温故知新発想でGRDⅣ

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                GRDⅣをK-5+18~135mmで、・ら・し・く・撮ってみた。

☆写真を撮りたい!と思えば何らかのカメラが必要です。 あたりまえですが…。 カメラ好き、写真好きにとって、やはりカメラが無いことには何もはじまりません。 

 しかも常用(つねもち)で、イザという時のためにいつもカバンに忍ばせておきたい、カバンに忍ばせておきたくなるカメラとなればごくごく限られて来ます。 

 カメラの長所短所を十分に熟知した上でじっくり向き合えるというカメラ、道具としての信頼性を含め、ある種の愛情を注ぎ込めるカメラが理想に思えます。

 銀塩ではGR-1s デジタルではGRD、GRDⅡを過去に使って来た馴染み感があり、最新のGR(APS-Cの撮像素子搭載)が平成25年5月24日発売され、従来(そのひとつ前)のGRDシリーズのGRDⅣ(1/1.7型CCD)の販売価格がこなれて来たこともあり、GRDⅡに続いていまさらあえての温故知新発想でGRDⅣを手にしてみました。

 さて、どうのような写真を紡ぎ出してくれるのか楽しみですね。

※参考 【温故知新】

 前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。

 ▽「温」はたずね求める意。一説に、冷たいものをあたため直し味わう意とも。「故ふるきを温たずねて新あたらしきを知しる」または「故ふるきを温あたためて新あたらしきを知しる」と訓読する。

温故知新発想でGRDⅣ②

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