大阪屋 たてものブログ

温故知新発想でGRDⅣ②

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                 IXY410Fで、GRDⅣを・ら・し・く・撮ってみた。

☆たとえば、手に持ったサイズが近いソニーのNEX-5Rなどは、レスポンスよくカメラの動作もとてもキビキビして、動画、静止画共に使え(秒間10コマ撮影可能など)てデジタル最新のテクノロジーを満載積んでいて、手にするといかにも最先端を行っていてカッコいいでしょ、旬の今、お買い得ですよ!みたいな感じが強く出ています。(笑)

 それはそれでとても良い感じで、次々と魅力的なデジカメが出て来ていて、選ぶ方(消費者)には嬉しい悩みがつきまとうくらいの状況は大いに歓迎するところですが、

 ただ、デジタル最新のテクノロジー(高機能)に振り回されないようにして、そこはしっかり使いこなして腕の上達をめざしたいものです。

 昔はフルサイズ1眼に、F2.8通しの超広角ズーム+標準ズーム+望遠ズームを揃え、三脚も含め機材の重さと葛藤しながら撮影をしていました(^_^;)が、今は、極力小さく軽い機材で機動力を活かした撮影をしたいと思っています。 よほどのこと(用途)がない限り、必要以上に重くて高価な機材はおっくうで敬遠してしまう感じが強いですねぇ。(笑)

 今、こうしてあらためてGRDⅣを手にしてみて、先ほどのソニーのNEX-5Rなどとレスポンスを比較する(発売時期に数年の差があり比較することにそもそも無理があるのだが…)と、「今となると何ともっさいカメラだなぁ~。」という感じが強くしてしまいますねぇ。(苦笑)

 そんな短所と思えるところも多々ありながらも、別に長所もまた余りある程あるもので、そのGRDⅣの長所を最大限に引き出して、楽しい写真が沢山撮れるといいなぁ~と思いますねぇ。

 できることなら、ひとつひとつ長所を際だたせてみたいとも思います。

 まぁ、それでも、病みあがりのリハビリということでゆっくりと…。

 

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