大阪屋 たてものブログ

帰り道のひまわり

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                            帰り道のひまわり         

☆5月中頃に風邪を引いて咳が止まらなくなり、5月末に近所の医院で診て貰うとすぐに紹介状を書いていただいて、即、大きな専門の病院へ。 

 病状以上に、疲れるほどいろんな検査を沢山受けた(苦笑) 

 その結果、病名は『肺炎』で先生には入院を勧められたが、「仕事があるので入院はしたくないですねぇ」と言うと、1週間毎日通院の点滴治療(初体験)を受けることになった。

 そのあと10日ほどおいて検査、そして7月1日に最終の検査(レントゲン)で1ヶ月半ほどかかって完治。

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 風邪からまさかの「肺炎」は、

 たまたま、すごろくでサイコロを振ったら、「あ~っ!」5回休みが出たような感じで、ある種強制的に、常日頃、日常の生活延長では考えられない事を、思い、考える機会をいただけたようだ。

 確かに病状が一番酷いときはしんどくてつらいものがあったが、徐々に快復してくると冷静に落ち着いてものを思い、深く静かに考えることができるようになってきて、これが色々と本当にありがたいと心から思えるようになった。(その詳細は時間の関係で割愛しますが…)

 つくづく思うのですが、逆にいうと、何らかのこうした出来事がない限り、いつもの延長では自分の考え方(考え癖)は変わらない、変わりにくい、脱皮しにくいものですよねぇ。

 やはり、こうした貴重な機会を、凡夫なりにも無駄なく活かしていきたいと心より願う次第です。

 そして通院の最後の7月1日に、せっかくなので少しだけ「記念写真」を撮ってみました。 カメラはPENTAX K-5+18~135mm。

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 ↑待合の壁に掲げてあった大きな油絵。 何かとても心が和んだので、特に印象に残った。

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 ↑検査で、何度も採血、採たん、レントゲン、CTスキャンも。 点滴も含めてほとんど初体験。 当然ながら何らかの事情で入院されている人、外来で通院されている患者さんが大勢いらっしゃいます。     

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 病院のホールには、今まで無かった七夕の飾りが飾られてありました。

 目についいたのが「ハルカス」という文字の書かれた短冊。

 「大丈夫、きっと行けますよ」 ハルカスで食事をし楽しいひとときをお過ごしくださいませ。と、元気に明るく爽やかに健康になられるお姿を強く強くイメージし、心からのご快復をお祈りいたします。

 最近、読んでいる「引き寄せの法則」(潜在意識活用の本)の本の中にも、

 『目に見えるあらゆる現象は、それを見た人に、そっくりそのままのイメージ(思い)を抱かせます。  その人が真理に目を向けないかぎり、そのイメージからは
開放されません。  たとえば、病気の人を目にすると、その病気のイメージがあなたの心に形成されます。 病気は表面的な現象でしかないという「真理」に目
を向けなければ、やがてあなたにも病気が現れます。 病気はあくまで表面的なものであり、健康こそがあるべき真実の姿なのに、表面的なイメージから影響を
受けてしまうのです。』

 『逆のイメージを描いてしまったら、望むことは現実化しないのです。 病気について調べ、病気のことを考えていては、健康にはなれません。 罪に目を向けて罪のことばかり考えていては、正義を広められません。 貧困について調べたり考えていた人で、裕福になった人はどこにもいません。』

 と、ありました。 まさにその通りだと思うので、逆にプラスのイメージを強く打ち出して描いていくことの方が、よくよく大事であるということを強く実感させていただけました。 

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  長尾街道沿いにあるふとん屋さんの店頭に吊るされた「アンパンマンの抱き枕」 店の前を通るたびに気になっていたので。(笑)

  今回も御覧いただきまして、誠にありがとうございました。 心より感謝いたします。

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