天保山運河にて
☆それでは、大阪渡船めぐり後編をはじめますね。 前編はコチラからどうぞ! ネットで調べてみますと「大阪渡船めぐり」も多数紹介されていますが、美と愛と調和のプレアデスではないですけれど、そうした美と愛と調和を意識した精神で、「大阪渡船めぐり」をフォトログ展開したいと考えています。
撮影は平成25年5月6日と8日 カメラはPENTAX-5+18~135mmとNEX-5+16mm(一部スイングパノラマで使用)
今回は、4.落合上(おちあいかみ)渡船場⇒2.甚兵衛(じんべえ)渡船場⇒安治川隧道(あじがわずいどう)⇒1.天保山(てんぽうざん)渡船場というコースになります。
それでは、またまた肩の力を十分にぬいて深くリラックスいただいて、楽しみながら御覧いただければ幸いです。
いきなり顔? 向かって右目の奥が、4.落合上(おちあいかみ)渡船場です。(笑)
そう、この奥つきあたりを左です。
ここでは渡船がごく普通に庶民の足になっていて、お買い物帰りの女性の自転車のカゴにトイレットペーパーがあったりで一段と生活感があふれますねぇ。 が、しかし、明るく開放的な空間と渡船トリップ感は、何故か不思議と心なごみますよねぇ。
木津川の水門を低く川面に近い渡船目線で…。
訓練中の渡船。 「二隻がくっついて、これは何のなんです訓練ですか?」と聞いたら、万が一渡船が故障した時、故障した渡船を別の渡船にくくりつけて運ぶ訓練だそうです。
へぇ~そんなことも想定して訓練もしているんですねぇ。そうした見えないところでも、こうした努力が払われていることに感心しました。ありがたいですよねぇ。
一番高い左奥が、「あべのハルカス」その手前が「大阪市大病院」、赤と白のタワーが「今宮のNTTの電波塔」その右奥のブルーの高層マンションが「シティタワーグラン天王寺」その手前が、同じく高層マンションの「あべのグラントゥール」ですね。
昼食は前回に倣って、公園でモダン焼きとジャンボフランク。(笑)
さて、次にめざすは天保山へ。
「喉が渇いたぁ~。」 飲み物購入。
西九条のラムー此花店前の安治川でJR環状線を眺めながら小休止していると、おっと、またまた好きな「JRはるか号」が、眼前の鉄橋を通過して行くではありませんか。
ラッキーと心で叫びつつ、すかさずシャッターを押す。(もちろん連写モードで)笑
↑↓サンタマリア号ですね。
そういえば、過去に天保山で撮った動画が、この「悲しい色やね」ですね。
そして、何かこの↓キリンたちも好きやなぁ~。
俗称:キリン(笑) 本名 ガントリークレーン (gantry crane)
さらに、おまけ。(スイングパノラマ)
いかがでしたでしょうかぁ。
和み感、癒し感が、御覧のあなた様に少しでも届くといいのですが。
今回も御覧いただきまして、本当にありがとうございました。
心より感謝いたします。m(_ _)m