☆忙しいのはありがたいのですけれど、休みなしや、半日休みが続くと、深いリラックスが必要になって来ます。 ちょこ、ちょこっと、小休止する意味での休憩はとった方が、結局は仕事の効率がよくなると思うんですね。
特にパソコン仕事が増えるとね…。(>_<)
パソコンのネット上でも、いいものも沢山あるけど、その選別もまた難しいものがあり。
今回は、『彷徨える水の祈り』というブログの『詩』を前日に見て、触発されたものがあって、仕事帰りの公園(長池公園)の池で、『彷徨える水の祈り』とまではいかないでしょうが、 池の揺らぎと少し遊んでみたくなった。(『池の揺らぎと遊ぶ♪』)
こうした、水面の反射のおもしろさを撮るのは、何度も繰り返しトライしていて、簡単でアーティスティックな写真が撮れるし、そのつど新鮮な驚きがあるので、結構、質問もいただいたりしますから、その説明も軽くしてみようと思います。
場所はこういう感じです。
そして、水面に反射してゆらゆらと動いていますよね。
このあたりは、まだ、まだ現実リアル感が残っていますよね。
こうした状況をよくよく観察して、コンデジ(コンパクトデジカメ)のズームを使って、スームインして、必要な水面の揺らぎを撮るということなんです。
この揺らぎは、その時々の水の流れや風によって大きく左右されますので、
一番反射の美しい形や色を追求する(何枚も撮る)ということになると思います。
ゆらゆら、ゆらゆらと水面の表情は、ひとつとして同じものはなくゆらゆらゆらゆらと、
何ともいえない美しい自然造形の世界を作っていることに気づきます。
そうした中に心を集中させると、この美しさを撮ってみたい。引き出してみたい。という気持ちにさせられるんですね。
ごくごく自然に…。
そして現実感から遊離して、『池の揺らぎと遊ぶ♪』美の世界が…。
楽しいですし、驚くくらいムッチャ癒されるんですよ♪
作品に仕上げるなら、水面に浮いたゴミも、レタッチ編集でこまめに消して仕上げていくところですが、そこはご愛嬌で容赦いただいて…。(笑) 多少トーンカーブをいじります。
いろんな表情を何枚も撮ります。
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最後に、一番お気に入りの一枚を…。
池の揺らぎと遊んでみました。
いかがでしょうかぁ。
楽しんでいただけましたなら幸いです。
あなた様に、少しでも癒し感が届きましたなら幸いです。
ご覧いただけきまして、ありがとうございました。
心より感謝いたします。m(_ _)m
綺麗なものを綺麗に撮るのは簡単。今のカメラは良く写るのでだれでも綺麗に撮れます。本来綺麗でないものを、どう美しく撮れるか?が訓練のしどころ腕の見せどころですねっ。
※追記 これが曇天でなく晴天青空で、陽の光が差していれば、もっと魅力的な写真になっていますね。