大阪屋 たてものブログ

近況のつぶやき 2024.12.19

☆令和6年12月19日木曜日、天気は晴れですが、風が強く吹いて寒いです。日中の気温は7℃~5℃くらいです。午前中は、昨日の段取りに引き続き、賃貸管理駐車場の新規契約がありまして、少し遅くなりましたが、15:00~17:00まで約2時間ほど、ルーティン化しているポタリング(軽い運動)をしましたよ。

気温もさることながら、風が吹いてさらに日陰となると、マジで寒くて身体が芯から冷えてきます。それなりの専用の防寒着上下を着ればよいのでしょうが、さすがにそこまでは…。と思うので、普通のジャケットがアウターでは辛いくらい、自然と鼻水が出てくるくらいの寒さです。それゆえティッシュも持参しておくべきですね。やはり、そうしたポタリングには少々不向きな天気や気温でも、身体を動かして体調を維持管理しておくことを念頭に置いています。

本日、撮影した写真は、大正港内の「複写」スナップです。

まぁ、寒い空気感というか、風が強いので大気中の塵や埃が飛んで、その透明感が写真にも如実に写りますし、陽が落ちて来て長い影が出来る寂し気な時間帯の夕照感、さらに夜には放射冷却を予感するような寒空と相まっての光景です。

急激な冷え込み等には十分注意して、暖かくしてご自愛下さいますように…。

個人的には、割と好きな被写体と撮影テーマでもあります。冒頭の写真の係留している2隻の船舶が個性的で可愛いらしく、特に「かいりゅう」が、屋根の上に展望台の構造物を、そのまま乗せたような姿が珍妙に気に入って、左側の舶が普通とするなら、

違法建築の建て増し風に船体全長と高さのバランスの悪さが何とも気になりますが、あくまで素人目に見た目的に感じることなので、問題はないと思うのですが、それが最初に目に付いて気になって撮りましたが…。また、ここは内港でいつもは凪いでいて実に穏やかなのですが、水面のさざ波状態から風が強く吹き付けていることが、その様子からも読み取れますよね…。

背中のディパックに別途忍ばせている、望遠ズームに付け替えるのもはばかれるくらい寒いので、そのままの標準ズーム+4倍のデジタルズームで、35mm換算200mm相当×APS-C機の撮像素子サイズによる1.5倍で、約300mm相当まで拡大望遠して撮っています。画質は多少落ちるもののフォトログ程度なら、十分に実用性はありますね!冒頭の写真と下のミニドッグの写真がそれにあたります。

ポタリングでこのような光景を眺めることが出来ることは、写真好きにはとても幸せなことで、簡単に 気分転換が出来ることも、大きな利点であると感じています。平凡な日常生活の中で、こうして非日常な光景と容易く出会えることは、本当にありがたいです。確かに、滅茶苦茶寒いですが…。(苦笑)

船舶の保守点検、修繕をするミニドッグの様子も非日常感が溢れていて好きな被写体です。そのものを複写するだけでも十分に愉しめますよ。

表面上に見えている、大型の艀(はしけ)だけでも四隻は係留されていて、向かって左端には天保山の観覧車が半分写っていたりします。

背後には、大正区では大規模で立派な建物の済生会泉尾病院があって、大正区の南部における地域医療の中核を担っているのではないでしょうか…。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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