☆新刊の「なお、一歩を進める」を、読みはじめました。著作3000書突破記念講演会を収録と裏帯にありました。その前の「真理学要論」も、読み直して赤線を何ヶ所も入れていますが、まだ、ひととおり納得するところまでは、出来ていませんが…。
今なお、これだけ、励まし続けて下さっていることに、主、エル・カンターレに心より感謝致します。本当にありがとうございます。凡夫は凡夫なりに、経典の題名通り「なお、一歩を進める」ことなると思いますが、本仏の慈悲の一辺なりとも、深く噛みしめながら、ゆっくりと読み進めたい。と、思います。
正面右上の副題には「厳しい時代を生き抜く『常勝思考の精神』」とありますように、 真説・八正道や地獄の法(閻魔の法)の六大煩悩のチェックによる「反省」で自己変革が本当に出来れば、
「反省なければ発展なし」や「反省から発展に繋げる常勝思考」の 真意が、机上の空論では無しに、まさに、実践で掴める時代が到来した!とも言えるのでは無いかと感じます。
その結果、正しい判断の対処が、本当に出来るか否か?それゆえの「試みに遭う」というネガティブな出来事が、必然的に起こるものなのかも知れません。
そのガイドブックのひとつが、この本仏から賜った「なお、一歩を進める」なのだろう。と、そのように感じています。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。