大阪屋 たてものブログ

酷暑対策 2024 写真付き こく旨ポークカレー

☆令和6年7月31日水曜日の晴天の休日は、午前中は賃貸駐車場の空が新たに出ましたので、募集ポスターを掲示しに行きまして、午後はポタリング又は先日の「酷暑対策 2024 こく旨ポークカレー」の記事を写真付きで作ろうか、どうしようか?迷ったのですが、しばらく酷暑が続きそうなので、今回の「 酷暑対策 2024 写真付きこく旨ポークカレー 」を記事にして、作ってみることにしましたよ。

この猛暑・酷暑に対し、十分に、ご自愛下さいますようお願いいたします。

見比べると、あらためて「写真」の威力というか、ビジュアル表現はパッと見た目で分かり易く思いました。

この古いSONY NEX-5Tでの撮影ではありますが、ここまで良く写れば、最新のAPS-C機と比べても、何ら遜色ない感じがしますね!

確かにメイン機ではなく、予備機であるもののスーパーサブや伏兵としての役割は、十分に果たしてくれているものと思います。ありがたいです。軽くて小さくて、取り回しが良く持ち出しやすいので扱い易いです。

食材ですが、カレーの具(ニンジン、ジャガイモ)、豚バラ肉焼肉用と冷しゃぶ用(適当に購入)あとは、ルーさんの本格キムチ、ハウスバーモントカレー甘口、とろけるスライスチーズ1枚と生卵1個です。

まずは、豚バラ肉焼肉用をハサミで半分にカットし、冷しゃぶ用はそのままフライパンに入れて、アジシオ・コショー少々。今回は、少々豚肉多めです。

大阪でカレー肉というと、やはり牛肉が一般的で、豚バラ肉を使うことは、ほぼ無いと思いますので、豚バラ+キムチの組み合わせカレーは、それなりに珍しく新鮮で、美味しく感じているところでございます。

ショウガとニンニクチューブ4~5cmくらい入れます。

豚バラ肉を炒める。炒めたらしばらくそのまま置いておく。

次に、別鍋の方ですが、ルーさんの本格キムチ(以前の甘辛キムチから、名前とパッケージが変わっただけと思われます)+カレーの具 (ニンジン、ジャガイモ)を入れます。

ルーさんの本格キムチはハサミで白菜等を切り刻んで、粗びきキムチソースを作る感じにします。今回は、白菜等の食感を小さく気づき難いようにしました。

さらに、先ほどフライパンで炒めた、豚バラ肉等を上から入れ、コンソメキューブ1個と、ローレルの葉っぱ1枚を入れて、煮込み開始。

10分~15分煮込まれて来たら、一旦火から下して、お好みのカレールー(今回はバーモントカレー甘口のみ)を適量入れて溶かし込み…。

再び、2~3分火にかけて煮込み、ひとまず、こく旨ポークカレーの完成。2~3人前くらいの量が出来上がります。

3分ゆでパスタ(また、少し値上がりしていますが)を、好きな分量を半分に折って、先ほどのフライパンに入れて適度な水を入れて、ワンパンパスタ方式でゆでます。油は、先ほどの豚バラ肉を炒めた時に、出たものをそのまま使います。

お米からご飯炊きするより、パックライスのレンチンでも簡単で良いですし、ワンパンパスタゆでも、簡単で応用が効くので、私的に良く使います。

ゆで上がって来たら、パスタを端に寄せて福神漬けを適量のせる。次にスライスチーズを、パスタと空き部分にのせ、カレーを入れる。

最後に、生卵を割り入れて、こく旨ポークカレースパゲッティーの完成です。チーズと生卵を入れると、お子様向きカレーに寄って、味がさらにマイルドになります。

こく旨ポークカレーの完成直前に、ガラムマサラ等香辛料を入れて、もう少し大人向きカレーに寄せて、スパイス感を高めておいても良いかも知れません。

熱々の時に、生卵とチーズを溶かせてマイルド濃厚で、旨味十分なカレーをフーフー言いながら全部を一気に食べ切るのが、よろしいかと思います。ご馳走様でした。

写真には写っていませんが、食後にはアイスコーヒーを愉しんでいます。

再びですが、美味しく酷暑を乗り切って参りましょう…。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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