☆令和6年6月5日水曜日の休日は、再び牧野物件に行って、草刈りして除草剤を撒いたあとの確認と、外に置いていた草刈り後のゴミを一旦、空家になった物件内に入れて、草刈り後のゴミ処分を保留にしました。この物件の幸いは、ゴミを置いておくスペースがあるということです。
現場で作業をゴソゴソやっていると、お隣様が出て来られて、色々とお話を伺うことが出来ました。何度もお会いしているうちに、慣れて来ていただいて、売主(所有者)様の昔からの草刈りの対応(年に一度、植木屋さんに頼んでおられた)も、すべてお話しいただけました。
とにかく、今のそのゴミ処理は枚方市で詳細を聞いて確認してほしい。と、言われるので、まあ、そのゴミ処理処分の選択肢は他にも考えられるのですが、牧野から枚方市駅に戻って、枚方市役所に行って聞いてみることに…。
その対応ぶりに安心していただいてる感じで、特に、クレーマー的なところもなくこちらの様子にもご理解いただいているようで、こういう時が「現場の声」をよく聞いて、正確に対処することだと思います。
真説・八正道P59~の「正しく人を見る判断基準」に、①映像を客観的に捉える ➁自分の感じ方を知る ③相手を相手の立場から見る ④仏法真理の立場から見る ⑤神仏と心を通わせる気持ちで、自他の思いを見る が、ありますので、それらを参考にして、素直に正しく人を見る「正見」を、こういう機会には、慎重にやってみて練習しておくことだな。と、思っています。③④⑤と進む程に、困難を極めていくと思いますが、
いったん多様な見方をした上で、是が非とも、神仏の心に近い判断をしなければなりません。「こういう見方もできる。ああいう見方もできる」と、さまざまに考えた上で、「では、現在只今の自分の仏性を許す限り、霊性の許す限り、全身全霊の判断として見て、どう結論づけるか」ということを出さなければならないのです。これを回避してはならないのです。( 改定版 復刻・真説・八正道 P74より)
実際に、正見で、ここまでするというのは、恐ろしく厳しいことですよね…。逃げだしたくなりそうな感じがしますね…。それでも、少しづつでも、そうした見方が、出来るようになって行きたいものです。
枚方市に行って、「粗大ごみマニュアル」を貰ってきましたよ。やはり、枚方市は、このマニュアルに添って対応し、それを遵守するようで、もちろん、詳細の問い合わせ先も載っているので、必要とあれば、電話だけでも十分やりとりができるだろう。と、踏んでいます。
次に、不動産売買における重要事項の説明の物件調査で、上水道下水道の施設図面を取得する必要がありますので、それは枚方市の本館、別館とも違うところの「枚方市上下水道局庁舎」という少し郊外の「枚方市民病院」近くに建物があるらしいので、そこに、バスに乗って「中宮住宅前」というバス停まで行って見ることにします。せっかく、枚方市まで来ているのでね…。
休日ゆえに、気楽に見知らぬ枚方郊外の街を訪れる感じも、実によい感じですね!
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
※追 伸
この様な上水道の参考図を取得、下水も同じように下水台帳施設平面図(雨水と汚水)分流式も取得することが出来ましたよ。