☆落合上渡船場の近くの下流に、 第六報湾丸(だいろくほうわんまる)という クレーン(ガット)船を新たに発見しました。
ちょうど、砂利を陸揚しているところで、その働いている様子が、大きく船体そのもの揺らして、クレーンもぐるっと振り回して、とにかく一所懸命働いていました。(令和6年1月31日水曜日曇りのち雨の休日)
大正区は千島側から、対岸に向かって望遠ズームで撮影しました。
その後、渡船さざなみで対岸に移動し、続いて西成区は北津守側からの望遠撮影です。
砂利を運び終えて船体をUターンさせているところです。向かって右の船舶が「勢水丸」で「第六報湾丸」を挟んで左が「あずま丸」です。
これまた「写真は引き算だよ。」って、写真の先生等に指摘されそうな、港湾的に、ごちゃごちゃした写真となってしまいました。
ごちゃごちゃついでに、そこでクイズです。この写真の中に、人が何人写って居るでしょうか? 答えは一番下にあります。
被写体の船舶が、通常とは違った動きをしている時に撮れる姿も、撮影していて非常に面白みがありますよ。そのままUターンを続けて、木津川の川下へ航行して行きました。
何度も往復し砂利を運搬して、ここに来ているのかも知れません。本当に働き者ですね! クレーン(ガット)船の働きそのものから、よい刺激を受ける。と、いうことも、十分にあり得ますのでね。
ちょうど、西成区の北津守側に渡船で渡った頃から、結構、雨が降り出して来ましたので、その後すぐに退散しましたが…。
雨天により撮影不可能や、失敗写真ばかりでは辛いけれども、流石にそういうことばかりでもありませんので、よい写真の撮れ高については、全く執着していませんので。
軽い運動が出来て、体調が良好に維持されて仕事に集中できれば、それで十分ですから、そういう意味で、あくまで、写真はおまけ。ですからね…。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
※答え。
以上の3名です。