☆あっ、そうそう。撮影日が去年の末12月27日だったかな？　NEX5-T＋E PZ 16～50mm F3.5-5.6 OSSで、ピクチャーエフェクトのリッチトーンモノクロで撮影した船舶の名前を調べたら、三重大学の練習船、「勢水丸」（せいすいまる）だと分かりました。

こんな船舶まで木津川を遡上して、落合上渡船場付近のドックまでやって来るのか？と思い、改めて記事にしてみましたよ。

まず、この3枚のモノクローム表現どうでしょうか？「この木津川によくマッチして、個人的にはかなりの好みだよなぁ～。」って、思います。この3枚とも単なるふつうの「複写」ですけどね。それなりに、味わいはありますね。

10年以上も前のミラーレズ機とは思えないような良好な画質ですよね。そういう意味では、スナップ写真用途では十分に通用するところは、使っていて実に「痛快」な機種だと感じます。

youtubeに、「勢水丸の紹介動画」を発見しましたので、リンク貼っておきますね！興味のある方は、是非ご覧下さいませ。　海洋調査等の学術研究用の船舶なので、海洋航海の練習船なんですね…。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

※おまけ。

後日、令和6年1月31日撮影のカラー写真です。正方形のスクエアー写真に周辺をカットして作成。造船、修復作業用クレーンを全景として、勢水丸の背景にして入れると、落ち着いた収まりのよい構図となりました。

ただしカメラは、愛機のFuji X-E4＋XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZで撮りました。フィルムシュミレーションは、PROVIA（スタンダード） です。