☆「休日の自転車散歩 2023.11.8」から、再び、浪速区内のJR大阪環状線のガード下を被写体にして、 RICOH GRⅡでなぞり書きじゃなくて、「なぞり撮り」を軽くしてみました。GRⅡに内蔵の画像エフェクト「ブリーチバイパス」と「クロスプロセス」で、色調のみ変えてガード下を撮影してみました。
タイトルを「桜川4丁目15」にしても良かったんですが、少し場所が離れますが、写真そのまんまの「コロムビア印刷所」にしてみましたよ。余談としましては、実はこの「コロムビア印刷所」は、この時のJR特急はるかの頭の下に位置する撮影場所でもあります。よく見ると空家で、廃墟状態にあります。
ガード下の落書きが、アート風になって渋カッコよく、スナップ写真として活用が可能か否か?トライしてみます。
本来、好ましくはない落書きを何とかアート風に…。落書きに向き合って、ふつうに複写するだけです。
パッと、見た目の印象はいかがでしょうか? ガード下の被写体そのものが泥臭いので、落書きもまたその場には、よく似合っているのかも知れません。
そういえば、ずっと昔のことですが、天王寺区の舟橋町で大阪環状線のガード下の仲介で物件(元印刷屋)を売却したことがありましたね。
思い出すと、JRとの権利関係が発生する借地権売買(ただし地代は毎月数万円を、JR西日本に払い続ける) で、買主様の建物使用用途等にも何かと制限があったりで、少しややこしかったような気がします。
街区表示板と黄色い薔薇。
さて、これは何んなんでしょうね?
汐見橋線の踏切とJR大阪環状線の高架橋。
フェンス網の向こう。
横から撮った時は、階段と思っていたのですが、真実は滑り台でした…。ここに訂正をいたします。元もすでに訂正しました。
ある種のよい緊張感でもって、とにかく、果敢に撮影トライしていこうと思います。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。