大阪屋 たてものブログ

GRⅡでシュールに撮ると…。2

前回からの続きです。大正区役所の噴水前から。今時、噴水が正常に機能していることがある意味贅沢かもです。大正区役所のロゴからして昭和レトロ感が漂いますね! RICOH GRⅡ+ワイコンで撮影。 画像エフェクトは、暖色のクロスプロセスで。

平尾商店街でおかずやさんを、そのまんまを、素直に複写しました。

これ以降の写真には、画像エフェクトの説明なしで掲載しますので、ご覧いただきながら、「暖色のクロスプロセス」か「ハイコントラストモノクロ」か。少し考えながら、ご覧いただければ幸いです。

前後の経緯は分かりませんが、不法投棄対策でこうなったんでしょうか?

建物の側面が全部広告塔。

泉尾の交差点で、信号待ちにパチリと…。

47mmクロップ使用。商店街のアーケードをトンネル構図で…。

あえて陰影を使って作画しました。建物屋上にある丸い円筒形のデザイン・ロゴ看板が、ひときわ目に付きますよね。

このポスターは、1年以上も経過して風雪に耐えながらも、色褪せ感が拭えないですが、暖色のクロスプロセスでシュール =「超現実」的に、塩子の実在感を表してみました。

「塩子見参!」 確かに、透過光でポスターが光って見えますよね!

物理的には朽ち果てて剝がされる前に、こうして1枚記念に撮れただけでもありがたいです。ここの月極駐車場に、ポスターを貼ってくれた方に感謝です。

JR大正駅から西に1~2分のガード下で。

浪速区に入って、横断歩道横の築山みたいな?をシルエットで。

信号待ちの際に完全逆光でシルエット撮りしてみました。

どうも使われていない公的施設みたいで、

何故か、屋上へと続く黄色い滑り台を側面から。

まさに、街角。

これも街角の一角。

FujiのX-E4は愛機と呼べるデジカメで、現在2台所有しメイン機種として心地よく使えていて、それはそれで、撮影は物凄く愉しいのですが、

RICOHのGRⅡでシュールに撮ると、肉眼で見るのとは違った、今回のこのような感じの視覚効果で撮れるので、これも撮っていて、面白いので飽きないものなんですよ。

こうして改めて、画像を見直してみるとGRのレンズ性能の良さが際立ちますね。安物のコンデジとは比較にならないくらいよいです。

GRⅡ本体は厚みが太くてゴロンとしていて、ポケットへの収まりが非常に悪いので、胸ポケットには少々無理があって入りません。ですから、薄身で胸ポケットにサッと入る超小型高性能のスナップシューター、RICOH GRⅢ(28mm相当)やGRⅢX(40mm相当)が、欲しくなるのもいた仕方ないですね。映像エンジンも新しいですし、手振れ補正機能も付いていますし。(苦笑)

あと、フルフレーム(フルサイズ)機のデジカメでは、個性的なSIGMA fpにIシリーズの単焦点レンズ24mmF3.5 DG DN、45mmF2.8 DG DN 、90mmF2.8 DG DNの3本揃えで、映像のムービー撮影では無くて、スチルのスナップ写真撮影で使用するなんていうのも、かなり魅力的ですね!

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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