☆この桃源郷(とうげんきょう)は井寺池の北側にあり、この冒頭の写真の前景に桃、中景に箸墓古墳、遠景に二上山を眺めたところです。
とにかく、桃源郷に相応しい地上の天国景色と呼ぶにふさわしいところと思います。(^o^)
今日は、田口会計事務所のY君が、はじめてデジタル1眼レフを購入して、写真を撮り始めたというので、「非言語情報の撮影のコツ、カンを説明しますので、ぜひ、一度撮影現場をご一緒していただいたら、どうかなぁ~」と話していましたところ、
田口先生が「月に1度なら、水曜日休みでもOKですよ」(当社の休みが水曜日なので)と、ご了承いただけましたので実現した企画です。
カメラは、PTENTAX K-x ダブルズームのみで、望遠ズームの望遠領域300mmをY君の望遠ズームの200mmと、ほぼ同じ条件にあわせて使用しました。
撮影日は平成22年4月7日(水)です。天気は小雨のち徐々に晴れ。
とむすけ自身は、この桃源郷には数年ぶりに訪れます。
写真は、51点あるので、どれかひとつくらいは、お気に入りがみつかれば幸いですね。 本当に、この桃源郷は素晴らしいです(^o^)
↓ Y君の撮影状況
いろいろと、撮影シチュエーションの見極めを説明しながら、ある被写体、たとえば桃の木1本とすると、ほとんど360度いろんな角度から、広角や望遠の多様な視点でその被写体が一番美しく見える姿を探す、絵づくりするといった感じ、
そして、太陽光の扱いについても、ザーッと、ではありますが説明いたしました。
お待たせいたしました。
それでは、ご覧いただきましょう。
井寺池と三輪山です。
それでは、ここからが、桃源郷です。
そして、これが大和三山が見える桃源郷のパノラマビューです。さらに遠望の山々は大和葛城山、金剛山です。
この記事、冒頭写真の二上山遠望です。
いかがでしたでしょうかぁ~。
↓おまけ。 帰り道で夕照の扱い事例として撮った写真です。
↓さらに、おまけ。 桜吹雪をどう撮る?ということで、トライした1枚。孟吹雪でないと絵的には難しいですね。
当社のお客様や友人知人もそうなのですが、
特に幸福維新のみなさまへ、極上の和み、癒し感が伝われば幸いです。
黒田さん、癒し感どうでしょう…。 伝たわりますか?
本当は、特化して撮影だけに専念したいんですけれどね。
まぁ、なかなか難しいですね。
今回も、ご覧いただけましてありがとうございました。
心より感謝いたします。m(_ _)m
とむすけさま、ありがとうございます!
癒し感というか、ヒーリングパワー全開ですね。
このような桃源郷に帰りたいものです(笑)。
道路が桜色に染まるのも最高です。
20年前、桜の花びらが散っている下で「仏陀再誕」を読んでいた頃を思い出します。桜の下で撮影したくなりました。お届けできるかな~。