大阪屋 たてものブログ

堺のららぽから、中百舌鳥まで歩いてみたよ。

☆令和5年2月15日水曜日の休日は、前々から言ってました堺のららぽに行って、桜珈琲で休憩後、歩いて中百舌鳥まで帰る。というフォトウォーキングをしてみました。ただし、とても寒く雪がチラつくような天気です。こんな日こそ、逆にウォーキングで運動するのがよいのですね!

まず、天下茶屋駅から南海高野線の初芝駅まで行って、南海バスで「美原区役所前」まで行って、堺のららぽに行きます。

すぐ横に、すき家があるのでそこで昼食を済まします。堺のららぽ内では、レストランやフードコート類は、昼食時間帯は特に混み合うので避けてそうします。

ここが堺のららぽの入口です。では入ってみます。

約30分くらいは中を見てザーッと歩いたので、最新の大型店舗の様子がよく分かりました。セブンパークやイオンやコクーン2とかが比較対象で、雑貨類の店舗の商品が実に細かく、何でも揃うようなイメージを受けました。

1日ここで家族と過ごしたら、ハッピーなお買い物(レジャー感)と、家庭内の物質的なお困りごとに関してはすべて解消できるような、今まで以上に「細かく何でも揃う感」がいたしました。

さて、ららぽを出てすぐ、国道309号線の北側にある黒山の交差点です。

そのまま北上して、向こうに見えているフルタの美原工場を越えたところを右折します。

右折して直進中に右を見れば、さきほどのフルタ美原工場の反対側、セコイヤチョコレートの文字が見えます。

桜珈琲美原店に、ほどなく到着です。

テーブル席は、ほぼ満員で、カウンター席が空いていて私一人なので、瞑想が可能なくらいの状態で良かったです。少なくとも無念無想状態で雑念はゼロですよね。

寒いですけど、店内が暖かいので、いつものアイスコーヒーをいただきます。一定のクオリティがキープされていて、やっぱり、美味しいですよね。

トイレを含めて20分くらい休憩しまして、歩いて中百舌鳥の駅まで帰ろうということで、本格的ウォーキング開始です。結果、8km弱歩きましたよ。

フォトウォーキングの道中で、自らが珈琲を淹れて飲むのを試してもよいんですが、今回は前々から桜珈琲と決めていたのでね。

先ほど歩いてきた道をもどり、突き当りの看板のところを信号を渡って右折します。ここからフォトウォーキングで、モノクロ中心とし構成した表現で参ります。そのほとんどが16mmF2.8での撮影です。

国道309号線を北上中に、よくある作業服の店舗があったり、

都会には無いヤンマーの耕運機のお店があったりとかします。 これは展示販売状態を見るのも珍しく嬉しいです。

幹線道路から、よし、ここら辺で左折して西方向に向かいます。アスファルト道ではない土の農道に入ります。軽トラなら何とか通れる幅員ですね。地元民の生活道路といった感じですね。

とにかくこっちの方向に向かわないと中百舌鳥方面には行けませんので、あとはひたすら速足でフォトウォーキングします。

私の子供の頃は、もう50年くらい前の古い話で恐縮ですが、大阪市内でも一部まだ畑が残っていたことを思い出しましたよ。

これが、西除川ですね。この北方向の先には、画像拡大すれば、あべのハルカスが、かすかに見えますね。

シャッター画も目立つので足を止めて撮ってみます。

農村の里道を縫うようにして、ひたすら西方向へ。右側は、照林寺というお寺ですね。

ほぼ、時系列に写真を並べるだけで、たったそれだけでも、何とかなりそうですし、視覚的な変化は大きいですよね。

上の道(写真)の突き当りが、この小寺764番地の電柱とカーブミラーです。

時折、公園などにある案内板などのみ、見てよし。というルールです。出会う人に道を尋ねるのも、もちろん禁止です。とにかく、自分の足で何とかして、目的地にたどり着け! まぁ、言っても平地だからね。

この大池の周りは桜並木になっているので、春にはご近所様方の憩いの場になるんでしょうね?

夕刊の配達中です。

へぇ~。法務省って、こんな運動してるんやね。知ってた?

「今後、もう、2度とこの見知らぬ道を歩くことは無いよな。一期一会で、それはそれで貴重な体験やなぁ~。」と感慨深く思いながら、足早にフォトウォーキングしている自分が居ます。

地元の作酒屋さんでしょうか?耕運機も一緒に記念写真です。

とても寒いのですが、とにかく速足ですから、身体はそこそこ暖かいです。

先ほどの大池より、圧倒的に大きい池が出て来て驚きです。「さっきの池の名前は何やったん?」と、誰もが思いますよ。しかも、名前が載って無いんですよ。

まだまだ、道のりは遠いですよ。

不法投棄は犯罪です。

強い風が吹いていないので、そこは助かります。建物の側面に描かれたクジラが遠目にも目立つので、50mmF2で撮ってみました。

再び農道に入りましたよ。一面が畑です。日頃、見ることのない景色や、光景は、体感的に新鮮で、実に良い刺激を与えてくれます。

カラーにすると立派で大きな整備された畑だとよく分かりますかね? 「ああ、なるほど」と、先ほどの大型耕運機の販売展示がある地域性の裏付けがとれた感じです。

右上の建物は、環境事業センターのようなものでしょうかね。

曲がりくねった農道を、どんどんと突き進んでゆきますよ。段々と時間が無くなって来ていますので、さらに急ぎますよ。

右下の自分の影で、少し遊んでみたり。童心に還る、少年時代の「探検」に出たときのような感覚ですね!

フォトウォーキングのコツは、とにかくリズムよく歩いて、これは!と思う光景をとりあえず撮る。写真の質は問わず、下手でも何でも数打ちゃ当たる式で、直感で速写して、次々と展開して行き、その心地よいリズムに乗ることですね!

そのうち、お気に入りの1枚が出てくれば御の字でしょうね。つまり、リラックスして、気楽に撮れ!と、いうことなのでしょう。デジカメひとつあれば、誰もが楽しめるフォトウォーキングです。私的には、ウォーキングのお共に、愛機のX-E4を連れて行ったよ。という感覚です。

遠く向こうからやって来て、少し振り返って古い耕運機を見ています。「探検」ですからね。それでよいんですね。横を自転車が通り過ぎてゆきます。

ビニールハウスが逆光で光輝いて美しいので、ハイコントラストモノクロ的に、メリハリを効かせて、多少、画像的には味付けしています。

この注意の文字も、エテルナ・ブリーチバイパスをハイコントラストモノクロ調にして強調して仕上げています。少し強調し過ぎですが。実験的に見ています。

金岡神社というところに出てきましたよ。

とにかく西方向に闇雲に、早歩きで来ましたが、ようやく竹内街道に入りました。案内図でいうと現在地から左に竹内街道を突き進みます。ときはま線を左折で、ほぼ中百舌鳥に着けるはず。

ときはま線を歩いて来て、ようやく、中百舌鳥駅に到着です。

駅の時計は17:25頃ですね。このなんば行きの各停、オールステンレス車の6300系に乗って、堺東駅で区間急行に乗り換えて天下茶屋駅まで帰りました。

フォトウォーキングは、広々とした一面畑で、心地よい運動になったのでよかったです。自転車のポタリングとは多少違いますが、こうして気分転換と体調も良好に維持できれば、言う事なしですよね。

齢いくほどに、日頃から運動しておいて、それが習慣になっていて良かった。と、いうことになるといいかなと思います。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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