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「仕事への言葉」と「コロナ時代の経営心得」

☆それは弟子が既出の「法」を編纂したものではなく、大川隆法総裁先生の『直接の書き下し』箴言集(しんげんしゅう)のシリーズのひとつで、「仕事のへの言葉」100のヒントが、 極めてダイレクトにインスピレーショナブルに、良薬は口に苦し的にかなり厳しめに、

1ページに1~3行までの重要箇所が箇条書きというか、公案禅のお題のように、門慧→思慧→修慧(沈黙の仏陀P166~172)して、難局を乗り越えていくために編まれていて、これは本当にありがたいなと、タイムリーに感じています。

続いて、「コロナ時代の経営心得」も100の教訓として、厳しい時代の生き抜く知恵として、『希望は、神仏の垂らす一条の蜘蛛の糸である。』(No22、P26)のとおりの箴言集です。一般人に向けたものではなく、特に、経営者向きの書き下しのため、内容的に至極厳しいのは、いうまでもないことでしょう。

解説あとがきP113には、松下幸之助霊の支援を受けた。と、ハッキリ書かれていて、あの有名なダム経営については『「ダム経営」は、百人に一人もできない。借金と投機は、万人がやりたがる。』(No49、P56)と、キッパリと、凡人には、その実践が極めて難しいことが書かれてあります。

それは霊格も何もかも違うことは十分承知の上で、爪の垢でも煎じて飲ませていただきたいものだなと思います。 『「経営の神様」とは、智慧のかたまりである。どんな技でも使い分ける。 』(No93、P194)とあり、 本当にその通りだと心から思いました。

主よ、エル・カンターレよ。新たに「箴言集」シリーズという貴重な学びの機会を、一条の蜘蛛の糸を賜り、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

確かに、甘やかしが愛では無いことは確かですからね。知もふんだんに含まれているということでしょう。また、学んだことを知恵にかえて、仕事に活かして、少しでもお客様のお役に立てるように、頑張りたいと思います。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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