大阪屋 たてものブログ

主なる神を讃える歌

「映画呪い返し師 ― 塩子誕生―」のサントラCDが、個人的に良かったというか、歌という表現形態に相性が良いのか? 特に、心に響き感じるところがありましたので、次に出た『青春詩集 愛のあとさき』アルバムCD 第5集「主なる神を讃える歌」を、今から聴かせていただこうと思います。

1.イノセントイブ 2.タロット占い 3.青春の終わり 4.二十歳 5.夢 6.愛ふたたび 7.存在の愛 8.ありがとうの一言 9.一隅を照らせ 10.預言者 11.主なる神を讃える歌  作詞作曲 大川隆法

といった曲目となっています。

私的注目曲は、10.預言者です。時間にして21分39秒の楽曲で、ジョン・レノンによる原曲「預言者」解説の小冊子付録までついていて、 その背景を知り、最終の10ページには、ジョン・レノンさんからの愛溢れるあるメッセージがあり、その通り仰るとおり、素直に純粋に拝聴させていただきたいと思います。

10.預言者と11.主なる神を讃える歌のあいだ、その間隔には、時間の経過があるということで、その違いをよく認識して聴かないと、「預言者」と「主なる神」を混同したり、解釈に間違いを起こしてはいけないんだよ。気をつけてね。

特に信仰者として、何らかの困難や問題のさなかにあって判断に迷い苦しみの中 (仏教でいう降魔成道的な状況のさなか)にある人には、10.預言者が参考(心の支えや拠り所)になりますよ。というメッセージに受け取れましたよ。歌詞を読みながら、じっくり聴かれるのが良いのかなと思います。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

※追 伸

小冊子の 「予言者」 歌詞を見開きで、白黒コピーをとろうとするとB4サイズに収まりますが、縮小機能81%で、B4からA4サイズになり、A4を5枚で全歌詞が収まるので、それをホッチキスで左上部分を閉じて、くり返し聴くために用意しました。

通常は、「主なる神を讃える歌」を拝聴すると思いますが、これから先何が起こっても不思議ではない時代に突入してきていると思うので、この「予言者」を聴かせていただく必要に迫られる場合も、無きにしもあらずだと思いますので、まずはふつうに聴かせていただいて、十分に馴染んだ感じにしておきたいです。

歌詞の言い回し、比喩的表現はかなりキリスト教的な色彩が強いので、私的には、あまり深く馴染みは無いので、 徐々に慣らしていこうというところです。

確かに、ジョン・レノンさんはイエス様の生命体の一部と聞いていますが、ある比喩で表現すると、裸足で、鼻緒の草履履き膝づめ感覚で、旧知の友達であるかのようなフレンドリーな、まさに「平等で対等」な、これぞ「愛」という風な接し方で、接して下さって、これを「心に寄り添う」と形容するのかどうかは正確には分かりませんが、とにかく感動の号泣をするようなインスピレーションを賜った感じです。

やはり、イエス様と同じような接し方をして下さるのだな、ありがたいことだなと思いました。本当に貴重な「かいま見る」というくらいの、小さな霊的な出来事しかないのですが、まやかしも多いとは思うけれど、間違いなく実物ですね。

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