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映画 呪い返し師―塩子誕生を観た感想!

☆令和4年10月14日金曜日に、「映画 呪い返し師―塩子誕生」を、あべのアポロで観てきましたよ。物理的なアクセスが便利なので。正確には初日の最終に続いて、映画館では、2回目になりますが、ゆっくりと一人で観て来ました。

鑑賞する環境、映画館の設備でいうと「MOVIX 堺」が、1番ゆったりとして観ることが出来るのですが、アクセスが少々悪いので、時間に余裕のある時には「MOVIX 堺」で、観たいですね。

私的には、前回の「映画 愛国女子―紅武士道」に続いて「映画 呪い返し師―塩子誕生」も、大のお気に入りとなりました。自分の中では、前回の続きの感じでリアル現実感の世界でもって、観ている感じです。

最初に目に付いたところは、悪役をやっている俳優さんたちの演技が秀逸で、主役の塩子をよりよく引き立てていたことと、オカルト研究会の準主役の部長の奈々子に対し、副部長の美樹と部員の梨乃の演技も奈々子が引き立つように、キチッとしたプロの演技で、なかよし3人組のリアル感が、上手く表現されていて良かったです。ここが素人臭いと、内輪ウケの学芸会か模擬店のようになってしまうので。

塩子の決めセリフ「お前の正邪は判定された!お前は悪である!」が、特にカッコいいですね。流行るといいですね! 何か意図的に仕掛けて来る者や、しつこい呪いに、本当に、正邪を判定しに来て貰いたいものですよね!オカルト研究会のみなさんと同じで、私も大歓迎でございます。その際は、どうぞよろしくお願いいたします。

サントラまで手に入れて、只今、聴いています。Disc1では、映画鑑賞時には聴き取れなかった「さらば、うぬぼれ天狗」 「心の三毒」 「呪いの時代」の挿入歌が、フルコーラスで歌詞を見ながらじっくり聴けるので、内容がよく分かり、学びにもなりますね。「塩子登場のテーマ」は、昭和のマンガチックというかコミカルな楽曲で、そのつどの塩子登場を期待させる(笑)面白さがあって、これって一般大衆ウケする常套手段かも。私は好きですね! youtubeの「天使のモーニングコール講座」で、鵜丹谷明さんの【楽曲紹介】を見つけたのでリンクしました。

色々と書きたいことがありますが、まだ、現時点ではネタバレしない方がよいですかね。

映画の最後のエンドロール終わりの1番最後の最後に、塩子の修法「ィエィ~~~ッ!」の・おまけ付き・映像で、邪気というか、何か悪いもの(天狗の煽り?)を、スッ飛ばしてくれていますよね!

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より、感謝いたします。

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