大阪屋 たてものブログ

ポケストのUSDE感を出す方法

☆どうせなら 「 MINI STOVE+WIND SCREEN」を、より好みの色合い、風合いにして使いたい!と、思うのは、そこは趣味・嗜好の世界のお話で、そのままのシルバーホワイト色で使用すると、初心者・ド素人感が強く漂うので、かなり抵抗がある!というのが、たいていのポケスト使いの本音であると思うので、今回は、「ポケストのUSDE感」を出す方法を、少しご説明いたします。

USDE=中古という意味で、すでに使い古した・使いこなした感じがするポケストという意味合い、解釈と捉えていただければ幸いです。「経年劣化」まで行くと行き過ぎですが、「経年変化」を心地よく楽しんで使っている状態を指している感じですね! アウトドアーのベテランが、愛用のクッカーやシェラカップ等でもよくやっていることですね!

早速ですが、左がそのまま。右がUSDE感を出したポケストです。

裏面も、また同じで左がそのままで、右がUSDE感を出して演出したモノです。

ついでに、耐熱塗料スプレーした、つや消しの黒のポケストも同時に見比べていただけると、さらによく分かると思います。そのままが一番左で、真ん中がつや消し黒で、右がUSDE感を出したモノです。

こうして自らが手を加えること(ひと手間をかける)によって、愛着が増すのは紛れもない事実ですからね。

肝心のUSDE感の出し方は、そのままのポケストを「火で炙るだけ」(ガスバーナーで)の超簡単加工です。ただし、火傷には十分注意して下さい。と、いうことだけですね!

私的には、世間でいう、つや消しの黒で「タクティカル感」を演出し、USDE感で「使いこなしてる感」を、演出するものだと思っています。その演出は、長期的には、自らの自己イメージにも大きく影響すると考えますので、慎重に選びたいものだと思います。

とにかく、使用時には「気分よく使いたい!」ということですね。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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