☆商店街の中に「花かつを」大松さん、貴重な「昆布と鰹節」の専門店を発見し、「複写」しようと、全景を撮らせていただこうとしてGM1を構えているときに、画面右側から人の通る気配がしたので、慌ててシャッターを押した写真です。
人物を添景に加えることによって、スナップ写真として何とか成立しました。歩く母娘が少しブレて動感が出たことも、お気に入りの写真となりましたよ。また、同時に、このまま、いつまでも営業し続けて下さい。と、心から願わずにいられない写真になりました。
もっと正確に言うと、確かに自分がシャッターを押して撮ったのは撮ったのですが、実は撮ったのではなく、撮らせていただいた写真です。
つまり、何らかの他力が働いて、この絵面を、目に見えない誰かがセッティングしてくれて、「ハイ、今、シャッターチャンスを与えるよ、通行人が通るので、逃さずにものにして!」と、いうような「撮影的直感」が働く場合があるよ。ということです。
激渋な平野本町の地域のお寿司屋さんですよね!
これは50円でも、よう買わんかった。(笑)
地域性を強く感じさせる「地蔵盆と花火用ゆかた」のリアル販促物ですね。コロナ自粛が解けて、3年ぶりの「盆祭り」開催の地域が多いということです。
休憩と昼食でこのカフェに入りますかね?
旨そうなバーガーですやん。よく見ると「凡事徹底」と、ありますよね!
おおっ、このカフェは、古民家改造型店舗ですね!
ハンバーガー、ポテト付とアイスコーヒー(水出し)典型的なグルメバーガーですね!
かぶりついていただきました。美味しかった、ご馳走様でした。休憩と食事で回復して来ましたよ。この暑さにめげずに、このあとの撮影も頑張れます。
やはり、モノクロームは楽しいですね!
夏の明暗差の大きいコントラストの強い街角なども、上手く描写されますね。
あっ、典型的な平野のおっちゃんやん。(笑)確か、過去に西成のおっちゃん撮ったっけ?
銭湯には地サイダーの、のぼり旗が・・・。
全興寺(せんこうじ)さんの入口看板の画が、シュールで少し怖い件。
なかなか暑かったですが、撮影はとても楽しかったです!もう1度くらいは訪れて、この街を撮ってみましょうかね。また、少しは運動不足が解消されたことも、ありがたかったな!と思います。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。