☆『広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか』と同時に『希望の経済学入門』を読みはじめました。今の時代にマッチした最先端の経済学で、特に個人が心がけるべき要点が押さえられていると思います。霊的には、持っているだけでも御守りになるかも知れません。それくらい光りが宿っていると思います。とてもありがたいです。

ここで述べられている「希望」と、世間一般で使われている「希望」という言葉の意味の違いを前提として、十分に理解するところからはじまるのですが、3章までは分かりやすくも詳しいその説明がなされ、

４章では、「ではどうすればいいのか」の答を示すべく５つの基本戦略、①他との「差別化」を図る。②「社内起業家」の精神を持つ。③「同業他社」を研究する。④「勘」を磨く。⑤クレームを「経営改善の種」とする。の詳細を展開し、５章では具体策とその考え方思想がみごとに「まとめ」られています。

結局、それらの具体的方策をどれだけ実践仕事に持ち込めるか、ミッキー行並の努力が問われていますね！甘くはないですから気を引き締めてとりかかり、この連休を使ってしっかり学びたいと思います。