☆もう時間が経ったので、ネタバレも関係ないので、映画「愛国女子」-紅武士道-の超個人的な感想を少し語りたいと思います。
高山悟志が、三次元の地上世界から、黄泉の国で、黄泉の大魔神と闘う大和静に、死など恐れてはいない武士道精神や武士の(もののふ)の勇気を、その大切さを伝えに行って、死ぬことになりましたが、この潔い散り方が、実に良かったです。
まさに、このシーンを、私自身に、高山悟志を投影するとするならば、同じように大和静に勇気を身を持って伝えたいですね!
もちろん、田中宏明さんや千眼美子さんのように、芸能人でもなければイケメンでもないので、
相対的に比較すると明らかにポンコツのおじさんになると思う(苦笑)けれど、ポンコツはポンコツの生筋で持って武士(もののふ)の勇気を伝えたい(そういう役を、サラリと、演じることが出来るようになりたい)です。
まぁ、現実には、伝えるような相手(愛国女子)がいるかどうか?それは甚だ疑問ですが、仮にいたとすれば、「いつもそのような気持ちは、これっぽっちも変わらない!」と心から伝えたいですね!
コロナもそうですが、ウクライナも地震も同じでしょう。
何が起こるか分からない世の中です。これから3年は特に警戒して対応する必要がありそうですね。不安になるような出来事がたくさん起きるかも知れませんが、天御祖神様の武士道「一日一生」の武士(もののふ)精神で、乗り切っていきたいと思います。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。