大阪屋 たてものブログ

続 X-E4キットレンズで試し撮り

☆「続 X-E4キットレンズで試し撮り」と、いうことで、続きを少ししてみたいと思います。冒頭の写真は、プロビア(スタンダード)です。

エブリディカメラ( X-E4 )を持って知らない街を歩いていると、面白い出来事やモノに出会ったりしたら、とりあえずスナップ撮影します。

いくら面白いと言っても、ふつうは、その被写体を持って帰れる訳はありませんから、複写をして持って帰り、とりあえずコレクションする。と、いったような発想でしょうか? スマホでは「撮った!」感が無いので、やはり、カメラの方がいいですね。

「作品」とまで行かなくても、「作例」程度には使える場合も出てきますので、気になるモノは、出来るだけすべてスナップして、撮っておきたいと思っています。後日、あとからその写真を見返した時に、その時の記憶や状況、その時の感情が瞬時にして、心に蘇るのが良いのですね!

たとえば、狭小地上に建つ、細長マンションの側面に龍が描かれていたので、撮れるところまで近づいてみると、知らぬ間にその街の歓楽街でした。(苦笑)不動産屋的には屋上に「売地」の看板があるのが不思議で???

公園の道の木漏れ日感を撮ってみたくて。「フィルムシュミレーション」アクロス(ネオパンSS)の、モノクロで。

車内でセルフィー(自撮り)を、アクロス(ネオパンSS)の、モノクロで。顔も太って2重顎です。(苦笑)辛うじてマスクに救われていますね。 15mmで何とか自撮り出来ましたが、もっと超広角でないと、背景を考えた画は撮りにくいですね。

このFuji XFマウントの超広角レンズを別途用意するか、または、手持ちの αマウントの超広角レンズに、セルフィー可能なカメラボディを新たに用意するのか?実に、悩ましいところですね!元々、超広角レンズで撮れる画が、とても好きなので、特にそのように思ってしまいますよねぇ。

たまたま駅のホームに入って来た列車を・・・。車体のテカり、その光沢具合が、ちゃんと心地よく表現されています。ベルビア(ビビッド)で。

ベルビア(ビビッド)で。この被写体では、彩度高過ぎの感はありますよね。

↑↓プロビア(スタンダード)で、お社と境内を・・・。空のブルーが、気持ちよく描かれていますね。

たまたま人が添景になって下って、画が締まって良いですね。逆光耐性をテストして・・・。

神社の参道で・・・。同じく、逆光耐性が分かるようにテストです。

車窓から・・・。3万年前の超古代文明「富士王朝」って、どのあたりなのかなぁ~。ベルビア(ビビッド)で。

同じく車窓から・・・。雲間から見える光の輝きが美しいので。空のブルーの表現もよい感じですね。ベルビア(ビビッド)で。

FujiのJPG撮って出しの色調の良さが、よく分かって来ましたよ。これは素晴らしいのひとことです。場合によっては、少しだけレタッチすればOK!なので、面倒なRAW現像で画作りして追い込むような、電子職人方向に時間をかけて努力するよりは、スナップ写真を撮って愉しむおじさんでいたいなと思いますね。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。

つづく。

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