☆この本はもっと早くに読んでおけばよかった。(>_<)と思いつつも、何かしらこのタイミングでの、何らかの導き・プチ神仕組みが隠されているもので、また、その謎解きをするのも楽しいものです。
ですから、
今一度「まえがき」を読み返してみようと思います。
ウォルト・ディズニーは若い頃、貧しくて、ボロアパートの破れた壁の穴から出入りするネズミにまでバカにされているようで、みじめだった。ある時、一条の光が「逆転の発想」として彼の頭に射し込んだ。「そうだ。この嫌われ者のネズミを世界一の人気者にしてみよう。」これが「魔法」の始まりだった。
貧しいことや無名であることは、失敗の条件ではなく、むしろ成功へのスプリングボードである。ひらめき、アイデア、人を愛する心、細部へのこだわり、リピーターをつかむコツ。本書でディズニーが説いているすべてのことが、成功への鍵である。
さあ、あなたなら、本書一冊から、一体何個アイデアを手に入れられるか。成功人間へと変身しよう。
と、主エルカンターレはウォルト・ディズニーさんを招霊「公開霊言」を収録し、ウォルト・ディズニーの「感動を与える魔法」の秘密を、読者にあたたかくも優しいメッセージを与えてくださっています。本当にありがたい限りですね。
歪曲せずにストレートにいうと、それっていうのはＨＳ教団やＨＳ会員だけに向けて発信されているものではないですからね。ここは誤解のないようにしてくださいね。
ウォルト・ディズニーファンはもちろんのこと、ディズニーに関心のある方すべてに、ウォルト・ディズニーの「感動を与える魔法」の秘密のバイブレーション（波動）を生のまま与えようとしてくださっています。それは確かです！
ところが、皆様もよくご存じのとおり、それをどうとらえて掴み、どう活用させていただくかは、結局、読者のセンス（力量）によって決まるのも確かですよね。一愛読者として私のような凡夫でも、どこまでそのバイブレーション（波動）を伴って、実生活やビジネスシーンで実践し、活用させていただけるかが『鍵』だと思うんですよ。
ここでさらに、
「あとがき」も読み返してみようと思います。
ディズニーランドは、とにかく不況に強い。他のテーマパークが次々と閉鎖に追い込まれても、ディズニーは毎年数百億円単位の新規投資を続けている。
その集客力の魔法は驚くべきものがある。北朝鮮の二代目故・金正日（キムジョンイル）氏の長男金正男（キムジョンナム）氏が、東京ディズニーランドを見たさに、不法入国して強制送還された事件も記憶に遠くない。イデオロギーや敵・味方の違いを超えた「引きつけ能力」があるのだ。
「創業の理念」というものは、これほどまでに力があるのだ。東京では人気店順番待ち、売切れ続出が常だ。近所の店はガラガラでもだ。ビジネスや創作で成功したければ、ぜひともウォルト・ディズニーに学ぶべきだ。
霊界のダンス関係者によれば、元ミッキー役をやったといわれる人の踊りは、舌を巻くほどのうまさだ。お客様には笑顔しかみせない。しかし陰では汗を流し苦しい特訓を続けている。「夢と魔法の国」のつくり方は、人生そのものにあまりにも似ている。
二〇一四年 二月二十五日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法
しっかりと、「まえがき」「あとがき」のメッセージを読み、行間、字間に宿るそのバイブレーションを純粋な子供のように素直に汲み取りたいものです。主は偉大なる根源の仏、魂の親、地球人類のソースエナジーなので、感謝溢れるさわやかな心で受け取ることが大事と思います。もちろん、虚信、盲信とは全然縁遠い心境ですね。（笑）
今回は、「まえがき」にある 細部へのこだわり。「あとがき」にあるビジネスや創作で成功したければ、ぜひともウォルト・ディズニーに学ぶべきだ。を、テーマに、どう実践で学ばせていただくのかを考えてみたいと思います。
タイトルの『細部にこだわれ！』は、もちろん「まえがき」にある 細部へのこだわり。から来たものです。 友人、知人、お客様、ご近所様にもご参考になれば幸いに思います。よろしくお願いします。
