☆引っ越し前に購入した山用・ハイカット(足首は固定される)のハイキング(トレッキング)シューズが、どこかに行って分からなかったのですが、涼しくなって来て色々と片付けをしているうちに、ようやく見つかりました。(苦笑)これで、高野山から町石道を下って歩けるかなと・・・。
いや、その前に、もうひと練りして、防災用としても使えるようにセーフティインソールをホームセンターで買って来ましたよ。
このハイキング (トレッキング) シューズは靴の軽さが売りで、それはとてもよいのですが、本格的な登山靴の堅い靴底ではないので、防災観点からいくと、万一、被災した現場等を歩くことになれば、 たとえば何か鋭利な、ガラス片や、釘のようなものを踏み抜く可能性が高いと思いますので、そうした理由で、0.5mm厚のステンレス板が内蔵されたセーフティインソール(写真右)を別途用意しました。
また、靴を選ぶ時には、厚い靴下を履いてからハイキング (トレッキング) シューズを選ぶ必要があり、今回はボーイスカウトの隊員の時に隊長から教えて貰った方法、5本指ソックス+厚手の靴下(写真左)を履いた上で、何足か試し履きして、このハイキング (トレッキング) シューズを選びました。(これは数ヶ月前の話ですが・・・)
この時の靴下と靴のフィット感ですべてが来まると思いますので、あとは馴らしでハイキング(テスト)したいところですね。
セーフティインソールを仕込み、防災仕様で使う場合は、靴のサイズが25cmでセーフティインソールが24.5cmでうまく納まった感じです。が、セーフティインソールの嵩分、靴紐をゆるめて調整する必要があります。
そうした繊細さもあり、使いこなしを要求されますが、この自分の足に合わせた調整を、適当にしておく方がリスクが高く、イザというときに困ったことになりかねないので、慎重に調整していきたいと思います。
確かに、セーフティインソールを仕込んだハイキング (トレッキング) シューズが、ひとつあれば災害非常時等、何かと安心ですね!
何らかの良い刺激等、ご参考に少しでもなれば幸いです。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。