☆令和元年12月30日(月)は、自分なりに『今年を振り返ってみる』時間をとってみました。
まず、直近のお話ですが、とある不動産の売買案件の仲介業務で、両当事者である売主様、買主様ともお話がまとまったのですが、お隣様との「建物の切り離しの同意」が得られず、あまりにもそのお隣様の主張される内容が、一般のそれとはかけ離れて、何度話してもおかしい(同じテーブル上でのまともな話にならない)ので、12月27日には、OSで「悪霊封印秘鍵」を受け、29日は、同じく「悪霊封印秘鍵」の時のT導師が講師の「青銅の法」公案研修、悪霊遮断能力向上編(本年最終)を受講させていただいて来ました。特に、無我、無私、透明な信仰心が求められていますね。
結果、ありがたくも、気分は露天風呂入浴後の湯上がりのような状況で、リセットされ、今、この記事を書かせていただいています。心より感謝いたします。これで心地よくお正月を迎えられそうです。
年明け10日頃には続きがありますが、基本的に、売主様、買主様の取引を護ることが、正しいことであるのは間違いありませんが、もちろん、最終的な結果は、執着のないように、主に全託することになるかと思います。
そして青銅の法に、
しかしながら、文化系、あるいは芸術系においては、地球の文明は、宇宙の標準よりもはるかに高いレベルを持っています。(青銅の法P238)
と、ありましたので、少しトライしてみようと思い、好きな写真で公案禅的に表現しようとした、冒頭の写真、4月4日の狭山池のこの1枚が特に印象に残っています。
また、4月11日に、桧原神社参拝後に、二上山が見える落陽の定番スポットで、地元の参拝者と参拝後の家族を、添景扱いで撮らせていただけたこの写真も、特に印象が残っていて、いずれも天国的な姿や、信仰心を客観的に表現した、非演出なスナップ写真になったと思います。
あと、来年のあけおめ写真は、「ハルカスからの落陽」の中から1枚を選んで使おうかと思っています。
それから、「生霊」関連で、自分が確実に認識できているところでは、4~5件ありましたよ。過ぎ去った今では、「生霊」(その人なりに文句や、何らかの強い主張を・し・つ・こ・く・してくる)という実体験を、対処する(誤解や関係の無い的ハズレ的なものが多い)機会を与えていただいた、その相手にはとても感謝していますが・・・。人のふり見て、わがふり直せ。(生霊論P97~)の、意味が本当によく腑に落とすことが、出来るようになって来ました。
また、高学歴の大切なお客様に、「私は信者にはなれないけれど」(祈願代を出され)と仰って、代わりに私が「病念・生霊返し」祈願を受けて、よい結果が導き出せたこととか。体験事例が、少しづつですが確実に増えて来ています。
そして、 「青銅の法」公案研修、悪霊遮断能力向上編 にもあったのですが、青銅の法P66~67の明日を変える言葉①の「体力」のところを鍛え直すのにハイキング等を考えていたのですが、これは残念ながら、来年に持ち越しです。(苦笑)
何らかのご参考に、よい刺激に、少しでもなれば幸いです。
今回もご覧いただきまして本当にありがとうございます。心より感謝いたします。