☆井寺池の桜からのつづきで、桧原神社に参拝させていただきました。
御祭神は天照大神でいらっしゃいます。今回の桃源郷、井寺池の桜を心地よく撮影させていただけことの感謝と、ちょうど、天照大神の「信仰継承」霊言を拝読させていただいていまして、神々の世界の難しい「信仰継承」という重責を知り、天照大神様に感謝を捧げに参りました。また、現代のAI(人工知能)に対しての天照大神様のご見解がQ3に述べられてありましたので、少しでも多くの方々にいち早く知っていただきたい!と思い、AI(人工知能)に対する天照大神様のご見解部分を、記事にさせていただくことのご許可を賜りに参りました。
特に日本では、UFOや宇宙人のことよりも、AI(人工知能)の問題がよりリアルに、実生活でも感じられるようになって来て、そちらのニーズは多いと思いますので、よろしくお願いいたします。(あくまでも抜粋ですので、詳細は書籍をお手にとってご覧くださいませ。)現代の「AI」と「信仰心」を比較して考える
はい。現代の学問や教育の方法、方向について、若干、疑問がないわけではございません。
今、コンピユータ、それから、AI、人工知能とも言いますけれども、そちらのほうがどんどん進んでいって、碁や将棋等でも、名人クラスに勝つレベルまで来ております。将来的に見れば、この世的な、ペーパーテスト的な学力だけでいくと、「人間がAIに勝てなくなる可能性」は、もうかなり高まってきていると思うのです。
しかし、そうした人工知能、AIは、はっきり言って「信仰心」を持つことはないだろうというように思っています。
あくまでも、「この世的な、有用な仕事をしていくための知識を、どう組み立てて、どう使うか。そして、どういう結果を出すか」という、そうしたプロセスのなかでの優位性を持つことはできるだろうし、まもなく、人間がAIに勝てない状況のほうが強くなってくる。まあ、計算能力では、もうとうてい勝てない状態にはなっていますが、それ以外のところでも追いつかれつつはあるのだろうと思います。
ただ、AIには信仰がありません。もし、AIに信仰を立てるとしたら、AIの中での、いちばん大きな、超スーパーコンピュータ風の、AIの親分のようなものに対する信仰みたいなものしかありえないだろうと思うのです。
この世限りを世界として見るなら、それでも構わないかもしれませんし、人間はすべての判断をAIに委ねて行動してもいいかもしれませんが、そうなると、「人間がつくったものが、逆に人間を支配する世界」が、未来に展開することになると思います。
これはもう、近い将来に迫ってきていることでもあるのです。「この世限りの世界で、この世で役に立てばよく、ペーパーテスト的なもので満点を取れるものが優れている」という考え方を貫くならば、人間はAIには勝てない時代が、もうすぐ、ほんの十年、二十年に後に迫っている可能性は高いと思われます。信仰は、人間性や人権の「最後の砦」
ですが、現実としては、四次元以降の高次元世界がずーっと上にあって、天使や神々が現に存在し、エル・カンターレも存在する世界が実在界にはございます。
AIには、残念ながら、これについて判断することはできません。
ということであれば、私たちは今、AIによって人間が完全に支配され、奴隷化する前に、「信仰の優位」というものを立てておかないと、人間が奴隷階級に落とされる可能性がございます。その意味で、やはり、「魂がないものが人間の上に立ってはならない」ということを、はっきりとさせなければなりません。
魂の魂たるゆえんは、「魂の本源である神への信仰心を持っている」ということ、あるいは、「神から分かれてきたものであるという自覚や光を有している」ということ。これが、「信仰の優位」という言葉につながってくるものではないかと思います。
人間がやっている仕事は、これからどんどん機械等に代替されていくであろうと思いますが、「最後に残るものは何であるか」というと、やはり、この「信仰」のところだと思います。これが人間性、あるいは人権といわれるものの「最後の砦」だと、私は考えています。
今、そうした、世界中を席巻しようとするAI中心の波のなかで、宗教は、一段高い次元のものとして認められ、存続を続けなければならないというように考えています。それが、「幸福の科学出現の意味でもある」と考えています。
(天照大神の「信仰継承」霊言 P72~78)また、P124~127にかけて、なぜ?天照大神が幸福の科学の方に来ている理由も詳細を述べられています。必要のある方は、ぜひ、ご一読くださいませ。
天照大神よ、ご指導、誠にありがとうございます。アルファよ、エローヒムよ、主よ、エル・カンターレよ。心より感謝いたします。
桃源郷の桃、井寺池の桜、楽しい撮影を賜り本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
何らかのよい刺激に、少しでもなれば幸いです。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
※今回の連続記事 1.桃源郷・2019 2.井寺池の桜 3.桧原神社参拝
※おまけ。
入江泰吉先生の国鉄時代昭和31年の「三輪の里」という蒸気機関車が走っていた作品を見たことがあります。今でも、定番の風景写真やスケッチ等でよく使われるところです。もちろん三輪山遠望+電車+頭上の桜も入れて、撮ってみましたよ。ああ、ありましたこれです。ネット上で拝借してきましたよ。