☆過去記事、りんくうマーブルビーチの海風♪、りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅱ、と、思いのほか、海の水に透明感があって、海風(潮風)が爽やかでとても癒されるし、とにかく大きく広い空間の開放感はありがたいですね…。
ということで、りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅲ を撮影取材してまいりましたぁ~。
1回や2回ワンディトリップ(小旅行)で訪れただけでは、正直何も分からないんですね。
はじめて出会う印象は、写真に撮れるかも知れませんが、そこそこ気に入れば何回か通ってみる(馴染んでみる)なりして、
「楽しむ」から「愉しむ」ように、少しばかり深みを出していきたいと考えています。
それはそれで、微妙に写真に出て来るので、結構面白いものだと思います。
カメラは、パナGH1+14~140mmだけ。
確かに歩きにくかった(苦笑)ですが、
歩いてでしか、発見できない写真が撮れましたぁ♪
こんな感じで、とっても広いんですぅ~。
ですから、このマーブルビーチは、
自然と大きく大らかな気持ちになれ、心がリフレッシュするんですぅ~。
海辺の波打ち際もまた、腰をおろして、ボーッとして眺めるのも心洗われ、癒されますし…。
一脚をテスト使用し、動画撮影をしてみましたぁ~。
やはり、三脚の方がいい(機動力は落ちる)ですが、一脚は、ないよりは圧倒的にましですねっ。(^o^)
そして、
さらに、
☆ここからが、とても大事だと思うのですが、
十分に心が自由になった状態で、ゆっくりとリラックスして歩いていると、何気なく観すごしてしまうののなかに、「躍動する美」を発見できるか?と、いうことなんですが、
いい事例が、そうしたシチュエーションが与えられましたので、
そのヒントを、少しばかり、ご説明さしあげたいと思います。
この道端の雑草、よく見ると、ねこじゃらし(エノコログサ)ですが、
これを、たとえば子供や犬猫の散歩視点(目線)で見る、
光りを意識してみる、とか少しばかり考えると…。
何気ない景色が、ささやかな発見から、「感動」がある…。「躍動する美」というもに気づくわけですねぇ~。
なかなか、フォトジェニックな光景だと思いませんかぁ~。
何も特別なことはありません。 小さな、些細な気づきや、発見のよろこびが大事だと思うんですねっ。
レンブラントライトや、夕陽のやわらかい逆光が、ひときわ被写体の草や小花を美しく引き立たせます。
ある瞬間、ある場面において、そのかたちと生命の躍動と、息づかいを感じて、「これは美しい」と息をのむ光景に出会います。
それは、美をかもしてくれている何かがある(霊的なバイブレーション)ということなんですねっ。美を醸しだそうとしている方々の心の動きを感じとっているので、誰が見ても美しく感じるのだと思います。
これは知的な理解ではありませんねっ。
最後に、ここマーブルビーチの「落陽」の光景をご覧いただこうと思います。
動画では、こういう感じに写りました~。雰囲気は十分に伝わるだろうと思います。
これを写真で表現するなら、こんな感じ。
さらに、落陽がすすん来ると…。
息をのむような美しい夕景となります。 超望遠レンズがあればもっと多彩な表現が可能でしたが、高倍率ズームでもここまで写せる(逆光耐性は高い)という事例にはなったかも知れませんねっ。
縦横比を4:3にかえて撮影しましたぁ。
いかがでしたでしょうかぁ~。
久しぶりの落陽撮影を愉しませていただけ、ありがたかったですぅ~。
ご覧いただけましたあなた様の心が、少しばかり、癒されましたなら幸いです。
本当にありがとうございました。 感謝 m(_ _)m