大阪屋 たてものブログ

Building a Building


☆最近は建設現場をよく観たり、自らも建築にかかわることも多くなってきましたが、たまたま、ミッキーの昔のモノクロ動画で、「あっ、見つけちゃいましたヮ!」

建設現場のミッキーやん。どないな展開になるんやろう~。

ミッキー&ミニーのありえない素朴なかけあいが実に面白い~。悪役のピート(現場監督ぽい)もええ味だしてるし・・・。7~8分の動画ですが、現実を忘れてついついディズニーワールドに引き込まれてしまいました。(苦笑)

心の法則的にものを見てしまう癖がついてきているのですが、今回もミッキー&ミニーの「両性の法則」が強く働いている感じです。(笑)ミッキーはミニーとマスターマインドを形成できて、とても感謝しているだろうなと思います。

本当はミニーの念の強さに少々ビビっているところもあるのじゃないか?と思うので「ミニーちゃんお手柔らかにね!」(笑)とかまぁ、現実離れした事を考えて心なごむひとときでした。が、現実の三次元は難しいよ。(苦笑)

昔のモノクロの動画を見るとキャラ設定では、ミッキーもミニーもピアノ演奏が得意で、以心伝心というかお互いにみごとなまでにリズミカルに、ハモることができるようだ。

たとえば、ミニーがバスケットボールの名手で鹿のようなしなやかな足運び(作品ではスキップが多い)でドリブルをしているとして、おそらくその強みを最大限に活かそうとミッキーも当然に、ミニーのリズムに合わせて絶妙なパスワークを見せる。そしてなんだかんだあっても、最後は敵をかわしてゴールシュートはミニーが決める!

そこには普遍的なお決まりの形やストーリーがあって、それが分かっていても観る者誰もが楽しめる。

そこまでいくと、ミッキーとミニーは日頃個々に別々に自分の使命を果たしていたとして、その物理的距離が、遠隔であろうが何であろうがいつも通じているのだろうと思うし、おそらく生みの親であるディズニーが「ミッキー&ミニー」には、こうあってほしい!と思い続けているのかもしれませんね。

 

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