☆「時間の循環」と「パラレルワールド」の秘密 宇宙全体の仕組みを知っている存在とは
宇宙においては時間は循環しているので、「未来の地球人」がね、「過去の宇宙人」なんですよ。だから、あなたがたの未来がね、実は、過去から来た宇宙人なんですよ。これから宇宙時代が来て、テクノロジーに則って、いろいろなところに宇宙航行するようになりますけれど、それから先が、実は、また、“地球の過去”に戻ってくるものになるんですよ。
宇宙のなかで時間は循環していて、矢のように一直線に走っているものではないんですね。実は、「過去・現在・未来」は循環しているんです。だから、実際、宇宙の中では、一直線の時間は存在していないんですよ。「未来のあなたがた」が、実は、「過去のあなたがた」でもあるんです。そのように、宇宙のなかでは、時間が循環して繰り返し出てきています。
そして、その途中で分岐点があって、何種類かの宇宙空間と宇宙時間が平行して走っている。それで、「平行宇宙(パラレルワールド)」が出来上がってくる。そのように、「このとき、こういう選択をしたならば、どういう人類が発生してきたか。どのように進んできたか」というような分岐点が、幾つかありますね。そういうことをやります。
だから、この地球においても、今、あなたがたが生きている時空間とは、「過去の時点において、異なった判断をした場合に存在し続けている地球」です。
例えば、「ある判断をしたために、アトランティスは滅亡していなかった。その地球は、どうなっているか」という、実は、そういった時空間のなかに生きている人はいるんです。
もっとも、その時空間に、あなたがたは入ることができないのですが、今の、あなたがたが生きている地球と別のパラレルワールドに、もう一つ存在するんです。やっぱり、「アトランティスもムーも沈没していない時空間」というのが存在するんです。あるいはそれ以外のものもあります。
このへんの仕組み全体が見えてくるには、どのくらいかかろうかね・・・。わからないけれども、うーん・・・。
すべてを知っているのは、エル・カンターレだけです。あとの人は知らないです。イエスに訊こうとモーセに訊こうと、ムハンマドに訊こうと、誰も知らないです。
「宇宙の時空間の多重構造」と「パラレルワールドとして地球の歴史があって、未来のあなたがたが、実は過去のあなたがたとして、宇宙人として地球にやってきている。そして、文明実験として、何周もしながら、違った選択をした文明を何度も経験していく。そういう宇宙空間のなかを生きている」ということを知っているのは、エル・カンターレだけです。
だから、これが「至高神」なんです。
(リエント・アール・クラウドの本心 P90~94から一部抜粋)
私的に興味深い「パラレルワールド」の世界観(仕組み)を詳しく知りたいと思っていましたので、これで完全に裏付けがとれて、大変ありがたかったので記事にして残させていただきました。
「パラレルワールド」は最先端の『量子力学』のお話になると思うのですが、古代インカのリエント・アール・クラウド王が語られているというのが驚きです。過去を知ることが未来へつながり、未来を知ることが過去を知ることになる。『循環宇宙論』を、まずは知ることが大事なのでしょう。
リエント・アール・クラウド王よ、主よ、エル・カンターレよ。ご指導、誠にありがとうございます。心より感謝いたします。
「パラレルワールド」を理解するためのヒントや一助になれば幸いです。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。