☆今回のような撮影条件が与えられると、文化芸術系の風景写真をめざしてみたくなりますね。 何ら奇を衒わず、策を弄せず、風景写真の「王道」をいくような、オーソドックスでしかも、大勢の方々の心揺さぶり魅了するような、ごくごく自然な写真を撮れるようになりたいものです。
このソニーα700というAPS-Cサイズの撮像素子のデジ1での撮影では、とむすけの使用感は、だいたいA3サイズまでのプリント出力作品として鑑賞に堪えうる解像度や画質があると思いますが、それ以上のA2とかA1サイズ以上の大型プリントサイズ出力作品をめざすには、無理があり、少しでも大きい撮像素子の大きい解像度の高いカメラが欲しくなります。
とむすけ所有のαマウントレンズのレンズ資産からいくと、ソニーα700の上位機種のα900という35mmフルサイズの撮像素子カメラを購入するのが、現在、現実に可能な「最短距離」の範囲ですねっ。風景写真の「王道」をいくなら、とむすけにとって是非欲しいデジ1ではあります。(^o^)
あまり、脱線してはいけませんので~その3~奈良公園の鷺池周辺を、お楽しみいただきたいと思います。
←愉しそうに水彩で描いていらっしゃいますねぇ。ひと声かけて撮らせていただいています。 とむすけは、春爛漫の「桜」を、春爛漫感いっぱいの様を写真で描きます。ご覧のみなさまいかがでしょうかぁ~。次回、長谷寺編で終了です。つづく。