☆堺市中区深井で『物件調査』の依頼があった(平成25年11月21日木)ので、水賀池(みずがいけ)で、少し休憩し桜の紅葉を撮ってみました。
この水賀池(みずがいけ)も、その昔、行基菩薩様が灌漑用水の為に造られたため池らしい。 そんな由緒のある水賀池で少し休憩。
ちなみにこの深井(ふかい)という地名も、堺市のHPの中区の地名由来にある↓ように…。
行基がこの地に深い井戸を掘ったことにより、人々の生活が豊かになったといわれています。そのことから地名は深井と呼ばれるようになったといわれています。
行基の掘った井戸は、単に飲む水だけでなく、どんな病気にもよく効くといわれ人々から大変ありがたがられました。その井戸は、善福寺(深井清水町)の裏の井戸であるとも、深井中町の外山家の井戸であるともいわれています。現在では、残念ながら両方とも埋められています。
どうも、 行基コースという散策コースがあるようで、時間があるときに行基菩薩様の威徳を偲んで、ゆっくりと歩きたいものですね!
では、超お気楽に御覧いただき、何らかの気分転換になれば幸いです。
仕事の途中ではありますが、約20分程度の撮影で随分心地よくなりました。 行基菩薩様ありがとうございます。心より感謝いたします。
何気ないこうした公園の景色も、秋はより一層、自然の色彩が豊かに彩られるので、とても心地よいですねぇ♪
今回も御覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
最近はゆっくりする時間がなかなかとれません。仕事が忙しいので次の仕事にとりかかります。それはそれでありがたいです。(^_^;)
※おまけ。
白鷺公園あたりでみつけたんですが…。 おお、この様子は、ふれあいバスの「バス亭標識さんたち」が集団で出番待ちしているのでしょうかねぇ。(笑)