☆さきほど今年最後の仕事を終えて、今、ホッとしています。

『正義の法』をパラパラ読みはじめました。

お正月休み中には全部読み切りたいと思っています。帯にあるように「憲法問題」「格差問題」「歴史認識」「中国の軍拡」「北朝鮮問題」「中東紛争」まで非常に重いテーマですが、主、エル・カンターレは、ワールドティーチャーとして地球レベルでの『正義とは何か』を明らかにし、－憎しみを超えて愛をとれ－と副題にあるメーセージが投げかけられました。

これでまた『大きく世界の言論が変わっていく』と思います。

地球人として、この時代の日本人に生まれて、各自、一人一人に何ができるか再度、根本的に考え直すいい機会でもあり、特に平和ボケが行きすぎ戦後70年以上も経って、情報社会が進展し、プロパガンダ等も含め余計に情報過多で情報の「取捨選択」「価値判断」がリアルに迫られるようになって来ています。

けれども、その多様な価値観の中で何が正しいのか分からず、大衆的には不信感が蔓延していて今だ混迷の中にあり、それでも諸外国の問題に比べれば、奇跡的に平和で治安良く天国のような環境が与えられていると思います。

つまり『正義の法』をじっくり読んで学べる環境が与えられているので、簡単には理解できないところもあるかも知れませんが、あらゆる価値観の対立を超えていけるような、少しでも大きな器の自分になれるよう、来年は、もう一段上の高い『志』を持てるような自分になりたいと強く思います。