☆この2~3日で急に冷え込んだので、紅葉が綺麗になって来ているだろうと思い、今日の休日は定番の奈良公園一帯を、軽いフォトウォーキングをしました。(^o^)
平成24年11月14日 カメラはK-5+18~135mmの標準ズーム1本のみの超お気軽撮影です。
少しだけ、逆光、半逆光を意識してみました。 とっても、リラックスしてくつろいで御覧いただければ幸いです。 それでは、ゆっくりとお楽しみくださいませ。
ええ感じで、とっても↑くつろいで、いらっしゃいます。笑
いつもながら↑この浮御堂も、強いパワースポット、癒しスポット、芸術スポットですよねぇ♪
いかがでしたでしょうかぁ。
何かしら、紅葉の和み感、くつろぎ感が少しでも、お伝え、お届けできれば幸いです。
今回も御覧いただきまして、本当にありがとうございます。 心より感謝いたします。m(_ _)m
花飾りのついたかわいい鹿の表情とキャッチコピー『ヤバいほど、好きよ。』の表現に感心させられたんですが、近づいて見ると、大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)が詠まれました。 とあります。
『ヤバいほど、好きよ。』っていう表現が、ほんまに万葉にあるんかいな?と思い
さらに近づいて、奈良の字の上に…。
ここから調べました。↓
恋ひ恋ひて逢へる時だに愛(うつく)しき言(こと)尽くしてよ長くと思はば(万4-661)
【通釈】恋して恋して、やっと逢えた時くらい、情け深い言葉をありったけ言い尽くして下さいな。これからも二人の仲を長く続けようと思うなら。
なるほどぉ、こういう意味やったんかぁ。(笑)
万葉の専門家増山佳延講師に、その大伴坂上郎女と、この歌の背景の詳細を教えてもらわねばぁ。
(その後、12月15日京都駅から帰る時に、増山佳延講師と、たまたまご一緒させていただくことになり、その時に詳細をお聞きしました。 ^o^)
それにしても、鹿の表情に託してここまで写真表現できるとは、実に素晴らしいですねぇ♪