☆生まれて初めて『掃除機をかけるのが楽しい！』と思った『業務用コードレスクリーナー』日立 18V R18DSAL で、今回は【そうじ力ＵＰ】のお話です。

最初は「管理物件」でどうしても必要になり購入したのがキッカケですが、それがあまりにも「いい感じ」に使えるので、弊社専用に別に１台購入した次第です。その後１年弱ですが十分に弊社内、物件内等で使いこなし実感したレビュー（感想）で、さらに「個人でもひとつ購入したい！」と思えるくらいの勢いです。（笑）

やはり仕事柄、物件の空き部屋等を「掃除機」で掃除することも多いのですが、それは制約の多い限られた時間内で、ササーッと簡単に効果的にということが強く求められる場合が多く、特に「物件案内」直前のことも多いですし、しばらく空き部屋になっていて埃っぽくなっていることや、また、空気も澱んでいたりするので、お客様案内の30分くらい前には、締め切った部屋の窓も開け放ち「換気」も十分にすることが必要です。

そもそも数年前には、最初は「アマゾン」で評判の『TWINBIRD HC-E251GY』を、そうした「物件清掃専用」に１台を購入。それなりに小型で低価格・コストパフォーマンスも高くて、吸い込みパワーも強力で、言うことなし。

使い切り発想で、万が一壊れたり潰れたら気兼ねなく新しくもう１台購入すればよいという感じで、私的には「十分これもＯＫ！」なのですが、「コードレスではない」という点が贅沢な悩みとして次の課題として残っていました。

何せ「空室物件」というのは、ブレーカーを上げればすぐに電気が使える状態にあるとは限らない場合も多々あったりしますし、そうなれば、仕事の合間のちょこちょこっと空き時間にこまめに掃除機をかけるには無理があり、できることなら「コードレスクリーナー」の方がありがたいと思っていたのですが、残念ながら私が生まれてこの方「コードレスクリーナー」で、まともに使えるモノ（私的に）には一度も出会ったことがありませんでした。(>_<)

さすがにダイソンとかは値段が高過ぎで、値段表示を見ただけで萎えてしまうし、「それだけの金額を出すのなら別なモノを購入するわ！」という気持ちが強く湧きましたし・・・。でも、今回の『業務用コードレスクリーナー』日立 18V  R18DSALは、私的に十分に「期待」以上です。（笑）

商業施設内や新幹線内の通路や駅構内、建築現場の後仕舞いでは「マキタ」の『業務用コードレスクリーナー』が特に有名ですが、最近その「マキタ」と「日立」が『業務用コードレスクリーナー』のジャンルでしのぎを削って競争してくれた結果、さらにいいモノが出来たということで、マニアの人からいえば「日立」が一歩リードしたという形になっているらしく、それが今回の『業務用コードレスクリーナー』日立 18V R18DSALという「選択」の後押しをしたということです。全長が50ｃｍ以内なので、中型トートバッグ等に入り持ち運び簡単便利。使用中もコードが無くどこにでも使える「自由度の高さ」というのは、新ためて便利さを「体感」します。

この充電電池もメーカーの宣伝どおりに偽りなくかなり持ち、他機種と比べて吸塵パワーも断然強いです。

充電電池は互換の「安物」も買って実際に使ってみましたが、当たりハズレが大きいので、予備電池も純正に買い替えました。（苦笑）

また、男性的にはこの充電電池は必要とあらば、各種、業務用の日立工機コードレス「電動工具」にも使えるところも大きな「付加価値」かも知れませんね。

女性の片手使いでは少々重いかも知れませんが、両手を使えば長時間も耐えられると思います。（掃除箇所が広範囲で長時間になるのときは、右手でハンドルを握り、左手を本体部分に添える感じで使用しています。使っていると自然とそうなります。軽くても吸塵力が弱い方がゴミを吸いきらず、よけいに長時間使用が必要となりストレスが多くなると思います。）

この秋に、そうじ力ＵＰで「凡事徹底」「気分一新」という選択も、また良しですよね！個人用にもうひとつ買うかぁ。（笑）