☆本日は良い天気だったんで、どこかアウトドアーでディキャンプでもと思ったんですが、細々と用事があったので、普通にいつも通り午後からポタリング(自転車散歩)をしました。本日、撮影して来た写真を挿絵に使って、少し、カメラのことについて書いておこうかなと思います。
あらためて、NEX-7をどのように新復活させるかは、追々考えて行くことにしますが、手持ちのマイクロフォーサーズ機Panasonic GM-1を1台所有しておりますが、そのマイクロフォーサーズマウントが人気低迷で、どうも存続の危機に陥っているらしいので、
余裕があれば、同GM-5(EVF内臓)をもう1台、さらにオリンパスペンFの黒を1台補強して、大口径単焦点レンズを各種揃えて、マイクロフォーサーズ機を使えるように残しておきたい(妄想ですが。)と、思っています。
物凄く良いカメラ群なのに、商業的に成功せずに、このまま消え去ってしまいマイクロフォーサーズ機の終焉を迎えるのは、どこか忍びなく切ない感じです。そこは、写真愛好家の単なる杞憂であって欲しいです。
手持ち機材で言うと、RICH GXRシリーズのようなものでしょうか…。GRシリーズと比べて商業的には失敗したのでしょうが、未だに一部のマニアには好かれており、親しみを込めて「変態カメラ」と異名で呼ばれて、中古市場で細々と取引されていたりします。
GXRは、AFのスピードが遅いので、動きものを撮るには不向きですが、静物を撮るには問題ないですからね!私的にGXRの使用用途を限定し、ごくたまに引っ張り出して来て、遊びで使うのもそれなりに愉しいです。
長所を挙げると、マイクロフォーサーズ機 2台と各種レンズをディパックに入れて持ち運んでも、そうそう負担にならなずシステムごと持ち運べるのが魅力で、多彩な表現力を持った撮影システムを、簡単に構築、楽に持ち運べるメリットを感じているからです。
今のミラーレス・フルフレーム機は確かに高性能で文句なく優れたパフォーマンスを発揮しますが、ただし、ボディもレンズも大きく重くなり過ぎて、気軽に持ち出す気になれないです。しかも、高価過ぎるのでyoutuberやインフルエンサーが煽っても、買えないでしょうし、また、そこまでしてフルフレーム機を買う意味を見出すのが難しいのが現状でしょうか?
ごく普通のスナップ写真であれば、マイクロフォーサーズの撮像素子サイズであっても、APS-C機と比べてもそんなに大きな差はないと思いますし、当フォトログ程度であれば十分に運用し活用できることが挙げられます。
特に人物スナップの場合、カメラを向けられた時に、被写体である人が感じるであろう威圧感等は最低限に抑えられるものとしても、この場合は「小さく軽いカメラは正義である。」と、言えると思います。
すでに、SONYのAPS-C機は使い続けれらるほどの機材はあって、徐々に愉しみながら、少しづつ大口径単焦点レンズ等を増やしていくだけで、幸せになれる状態ですので、それに、さらにplusして、小さく軽量なマイクロフォーサーズ機の撮影システムを別途組めるとなると、非常に贅沢な感じがしていて、
たとえば、オリンパスペンFの作り込みの良さを見ると、スナップ写真撮影がより一層愉しくなるのは目に見えている感じがするので、できれば入手してマイクロフォーサーズ機を使い続けたい!と、考えています。
もし、GM-5やオリンパスペンF(黒)が手に入れ難かったら、LUMIX DMC-GX7MK2当たりでも良いですし、同GH7などもサイズ的に大きいですが、とても優秀な動画機ですから、私的選択肢に入れても良いくらいなので、そんなことも思ったりしています。
次に、フルフレーム機のSIGMA fp は、次の拡張としてIシリーズの24mmF3.5や同90mmF2.8の単焦点レンズを増やして、広角から中望遠域の撮影を愉しめるようにしたいことと、さらに先には35mmF2や65mmF2の銘玉と言われるレンズも使ってみたいです。
SIGMA fpの最大の特徴は、相対的に色調が良いですよね!じっくり被写体に向き合って撮る場合には最良なカメラ機材では無いかと思います。
また、カメラボディについても、SIGMAから撮像素子がフルフレームのフォビオン機が出るという噂ですので、それを入手するかPanasonicのLUMIX DC-S5M2Xあたりをもう1台購入して、2台体制にしておきたい。と、考えます。
あと、愛機のFuji X-E4は、もうほとんど機材拡張する必要はありませんが、望遠の70-300mmと専用の2×のテレコンくらいはあっても良いかな?というくらいです。これも噂で2025年には、X-E5が出るということで、出て来てからその内容を確認して、追加購入するとかを考えれば良いと思っています。
各デジカメの使い分けを考えても、徐々にですが、そのように描いているようになれば嬉しいですね!
そうした夢は確かに膨らみますが、それに伴って、写真の「表現力」も同時に向上させて行きたいので、撮影内容やその中身(コンテンツ)も考える必要も、もっと出て来ると思います。さて、どこまでがどうなるのか?それらも楽しみです。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。