☆令和6年12月7日土曜日 少し寒い明るい曇天です。14：30から、事前にお約束のあった貸家物件の案内があって行って来たのですが、

物件入口の鍵が、鍵穴に鍵は差し込めるのですが、鍵がどうしても開かなくなっていて、慌てて大家さんに連絡し、たまたま近所にお住まいだったので、すぐに電話して事情をお話して元鍵をとりに行き、

再び物件に帰って来たら、すでに、芸術系のお洒落ないで立ちの年季の入ったお洒落小径車の「BROMPTON」乗りのご夫婦のお客様にお越しいただいていて、すぐに元鍵を挿して回しても全然動かず、これらの事情をお話して、「本日は、誠に申し訳けないのですが、内見いただくことは不可能で本当に申し訳ありません。」と正直に謝ってお話をして、お客様から「鍵が直ったら、また、連絡して下さい。」ということで、寛容にご対応下さったから何とか助かったものの、冷や汗ものの物件案内失敗となりました。（苦笑）

その後、その大家さんと話しをして「誰か鍵穴にイタズラしたのかも…。」と言い、続けて「シリンダーの交換を任せるのでやって欲しい。費用は出すので。」ということで、鍵屋さんに修理を頼むことになって、完全に修理完了した後に、再度お客様にご連絡することになりました。

年末に向かうこの時期、貸家をご覧いただく方の中には住まい利用ではなく、他の事業用途で希望の物件を探される余裕のある方もあり、そちらに該当するお客様でありました。

奥様の方のご名刺には一級建築士の肩書があり、ご夫婦とも多彩にいろんな事業を愉しんでおられるようで、少しだけ、ご主人様にはBROMPTONのこともお聞きすることが出来て、心が和んだ次第です。 BD-1Zに乗っていたので、BROMPTON愛を語られると、ついついBROMPTONにも乗ってみたくなるワケです。（笑）

明日の午前中は、また、別の売買案件のご説明があって、ぼちぼちと仕事はこなして行きたいと思っています。特に、職業柄土日は、熱心に仕事をこなさないといけないですからね…。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。