☆NEX-7+レンズの試し撮りに訪れた先は、京都・晴明神社の『晴明祭2015』(平成27年9月23日 水曜日、晴天)例によって、呼ばれ感、招かれ感が強く働いて、初めて訪れた京都・晴明神社の晴明祭は2010年なので、5年ぶりの晴明祭です。
主、エル・カンターレが「現代の陰陽道」を開示され『結界論』等を、この5年間にどれだけ学んで実践に活かすことができたのか「自らの胸の内に心の内に問う」そういうくぎりの晴明祭の「参観」と「御礼参り」という位置づけになり、本当に光栄でありがたい機会を賜れましたことに、主、エル・カンターレに、安倍晴明公、賀茂光栄様はじめとする賀茂一族様方の陰陽師の神々に深く深く心より感謝いたします。
ちょうど、5年前の晴明祭では小雨が降り「御神輿」の煌びやかな装飾を見ることできずに、またカメラもコンデジのCX3の撮影で、とても残念なところも多々あったので、今回は秋晴れの晴天で「御神輿」の煌びやかさを中心に、担ぎ手の男たちの格好良さも少しは描けたらと考えました。
「ホイットーホイットー。ホイットーホイットー。」「ホイットーホイットー。ホイットーホイットー」のかけ声とともに、スキップのような跳ねる足運びが独特のリズムを作り出していて、恐らくこのリズムが波動が、京都の「街」のあらゆる悪しき想念や厄災を跳ね飛ばしているのでしょう。
今回はこのリズムにフォーカスして撮影し、ヘルメスの7法則の「リズムの法則」を学ぶ機会としたいと思います。(詳細はまた別の機会に)
子供御輿ですね。
真正面、二の鳥居前で御神輿担ぎ上げの「御奉納」 これを真近でストレートに撮りたかったんです。
担ぎ手の男たちは、勇ましく本当に格好いいですね!よその地域のお祭りと違うところは、動物的で勇猛な荒々しい感じを発散しているのではなく、勇ましくも「京都らしく内に秘めた上品なオーラ」を力強く感じさせるところが、特に素晴らしい!
さて、ここを曲がると「千両ヶ辻」 名の通り、その昔1日千両の商いがあったという西陣の通り筋です。縁起がとてもよろしおすなぁ。
結果、試し撮りとしては上々な滑り出しで、これからゆっくりとNEX-7特有の機能等、細かい使いこなしを少しづつ覚えていくことになると思います。
また、撮影の途中で喉が渇いて自販機でスポーツドリンクを買ったんですが、たまたま当たり付の自販機で「7777」という数字が出て、もう1本ゲット!(笑)自販機で当たりが出たのは生まれてはじめてでびっくり(ハズレばかりで当たりが本当に出るとは思っていなかったので)しましたが、いつも何かしらサインを送ってくださいますよね。本当にありがたい限りです。
陰陽師の神々に護られている京都の「街」の素晴らしさを再確認させていただきました。また、御神輿のリズムで気分転換、幸運の魔除け厄除け、御利益波動も少しくらいはお伝えできれば幸いです。
今回もご覧いただけまして、本当にありがとうございました。