☆おそらくLX3では、広角マクロ撮影24mm相当のF2(開放絞り)が、どのようなような描写をするのか?背景のボケ描写等?どのように写るのかが、知りたいことだと思いますので、LX3で竹内街道を撮る♪Ⅰの長尾神社周辺の花(キバナコスモス)の描写で、おおよそ、その傾向をつかんでいただけたかと思います。広角好きは「接近戦」(中心となる被写体に、出来るだけ近づいて撮影する)を、好みますからねっ。これがまた、楽しいんですゎぁ。
LX3は24mm相当の広角マクロに標準領域まで付いた、コンデジと考えるのが正しいのでしょうねっ。とにかく、GRDのように歪曲収差が少ないです。特に建築物等、曲がって写らないので安心して使えますね。 画像の階調も豊かみたいですし。
撮影は首からストラップをかけて、レンズキャップなしで、無理矢理胸ポケットに突っ込んで街道を歩きました。(笑) が、そんな些細なことは、ほんと何とでもなりますからねぇ~。むしろ、被写体に気持ちを集中することの方が、撮影現場では大事でしょうしねっ。
「竹内街道」の秋の景色で、ゆっくり心癒していただける、ひとときとなれば幸いですねぇ~♪
←おまけ。リフレクション。ガラスの反射を積極的に使い、少し変化のある絵を撮って、たまには楽しんでみたい。ガラス反射の景色を、どう写しこむのがいいのか考えどころです。うまくいくと、不思議と味わい深い写真になるようですねっ(^o^)
※ご覧いただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m 「竹内街道を撮る♪」と言っても、簡単に歴史の深みや重みが、味わい深く撮れるものではないはずですから、最初から、お散歩モードの延長といった撮影を心がけました。秋の爽やか感が描ければ十分です。 LX3の他に、デジタル1眼レフ(α700)を持って行って撮りましたので、そちらも、できればご覧いただこうと思っています。(^o^)