大阪屋 たてものブログ

育和公園の緋寒桜(ひかんさくら)

☆令和6年3月27日水曜日の休日は、小春日和な暖かい晴天です。身体も心も、自然と伸びやかになれる1日でしょう。売主様が3月中に引っ越しされて、完全退去が完了しました。本日は午前中に、

東住吉区は、杭全8丁目の「売買物件」の空家に、売物件のポスターを貼りに行きまして、その後

たまたまその近所の育和公園を通りましたら、ピンクとムラサキの間くらいの色の桜が咲いていて、近づくと「緋寒桜」(ひかんさくら)一重の名札が掛かっていました。花の状態が全体的に良く、6~7分咲の初々(ういうい)しさが感じられまして、

せっかくの機会ですので、本日、持参の SIGMA fp+45mmF2.8 DGDN で、少し(30分くらい)ですが 、撮ってみることにしましたよ。

まずは、緑の地面に枝の影がクッキリと鮮明に表れている様を何点か撮ってみました。単焦点レンズで、桜をゆっくりと愛でながら、撮れる機会はかなり幸せです。

春らしく空抜きの背景に、桜の花の群像を撮ろうと考えましたら、飛行機雲がスーッと一筋現れましたので、それを画面の端に添景として入れてみました。

柔らかくて新鮮な、可愛い生まれたての花びらと額を写そうと思い、今度は背景に公園の地面を選んで撮ってみました。

確かに、フルフレームの撮像素子と相まって SIGM fp らしい画力(がりょく)が、こってりとしたコントラストの色ノリと、ヌケの良いクリアで高い描写力が生々しい臨場感を生んでいますよね。

空抜きの背景にして、花びらの透過光も含んだ桜の美しさを撮ってみました。前回の記事のカメラグリップがよく手に馴染んで、カメラを掴んだ接触性能が向上して、一段と撮り易くなったことも体感しましたね!

この SIGMA fp+45mmF2.8 DGDN だけでも、こうして十分にスナップ写真撮影を、愉しめるのが面白いですよね!

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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