☆令和6年1月24日水曜日の休日の風の強い寒い晴天。午前中は仕事が少しありましてそれが終わってから、いつものゆるいポタリング(自転車散歩)で軽い運動をしました。仏教の八正道でいう「正命」に当たるでしょうかね?
昨日の「木津川の冬の寒空」とは対照的な晴天で、風が強く吹いて寒い中、千本松渡船場から、大正港、そして、いつもとはコースを変えて千歳渡船場に廻って、ロングバージョンコースで、再び、千本松渡船場に帰って来ました。
千本松渡船場(大正区は南恩加島側)から見た、いつもの青い煙突。
何か「ランドマーク煙突」っていうのかどうかも分かりませんが、遠目に、いつもそこに来た。という証になる、そびえ立っている構造物というのがひとつあると、眼前の景色の中に、ある種の安心感を、感じるものなのかも知れません。
大正港内のごちゃごちゃした機械類。これがオブジェのように面白く、
見慣れないモノばかりで、新たなる視覚的刺激にも飽きることはありませんし、少年時代の「見知らぬ世界の探検!」のようで、今日もかなり新鮮に感じています。
望遠ズームの単なる「複写」であっても、港湾のごちゃごちゃした感じが、フレーミングや構図無視で、簡単ふつうに撮れるので、よい気分転換になる。というか、本当に愉しいです。
テント付の艀(はしけ)の修復中ですね。造船所の裏側から、こうして覗けるというのは、映画のセットのようで本当に面白いです。
こちらは、船舶のメンテナンス・修復中でしょうね。船尾に名前が「こうべあぽろ神戸」とあったのですが、塗装し直したついでに、船名も変わるのでしょうかね?
結構多めに撮りましたが、全部紹介している時間が無い場合は割愛します。しかし、また、別の機会に使えれば使うようにいたしますね。
奥に見えているのが、千歳橋です。この二隻は、砂利等運搬用の艀(はしけ)でしょうか?
大阪市の巨大な倉庫群が、千歳橋の南東側にあります。
接岸係留中の貨物船、紺星丸 ・熊本県宇城市 (こんせいまる・くまもとけん うじょうし)から、荷揚げ中のようでしたよ。
晴天に恵まれて、有意義な、心地よいポタリング(体調維持の基本ルーティン)が出来て良かったです。
左奥にハルカス遠望です。
これでまた一段と、「仕事に集中できる」ので、ありがたいです。
いつもながら、千歳橋の見事な橋梁のブルーが綺麗です。
千歳渡船場で、久しぶりに「はまかぜ」に乗って、北恩加島から鶴町間の371mの船旅を愉しめましたよ。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。