☆令和5年6月1日木曜日、天気は明るい曇天。午前中には賃貸保証会社の新担当者様が、「保証契約がこの6月1日から新しくなりました。」ということで、弊社にお越しいただいて、新しい保証契約の内容のご説明をいただきました。それが終わって、12:00過ぎに出て、「郊外物件の現地調査」(下調べ)で、枚方まで行ってきましたよ。
天下茶屋から地下鉄堺筋線で北浜で京阪準急に乗り換えて、枚方市駅まで行って、そこからバスで現地の最寄りのバス停で下車。そこの街の様子を見ながら、現地に向かいます。枚方市は大阪府下では、大阪市、堺市、東大阪市に続いて4番目に人口が多い40万人都市と以前はいわれていましたが、2019年に豊中市に抜かれて39万人都市になったということです。
京阪の沿線には、仕事の物件依頼でほとんど来ることないので、「寝屋川市駅のベルおおとし商店街」のお客様宅に行った時以来でしょうか?また、郊外だけでいうと生駒の裏側の近鉄南生駒で土地売却依頼を受けた以来の郊外案件ですかね。地理的には、それらと比べて、もう少し北に位置するところですね。
たまには、こうして全く知らない土地勘のない街に行くこと自体がよい刺激になって、実は、ありがたいんですよ。新しい月に入って、仕事が、新たに新鮮な感じがしています。
大きな車塚公園と一体化した、立派な「中央図書館」(裏側から見た写真)で少し調べものして、すでに14:00過ぎで、この建物の地下階にあたるところで、軽食喫茶があって営業されていたので、
即入って、オムライスとアイスコーヒーを注文。お腹が減っていたので、おかげで何とか助かりました。遅い昼ごはんを済ませて、知らない街歩きタイムの開始です。
ここを直進して、歩いていきます。ゆるやかに坂を上がる感じです。
その先を上がり切ると穂谷川という川を渡って、さらに進みます。
少し下りになっていて、地元のサンコーっていうスーパーがありました。
こうやって、実際に街を歩いてみないと、そこの空気感は肌では分かりませんよね。手前にある看板のお店は、お惣菜店のようですね。
このあたりが、現地の物件現場に近いところですね。物件の現地調査を済ませて、引き続き先ほどの道を真っすぐ歩きます。
右側が、喫茶店で左がケーキ屋さんですね。
さらに進んでいくと冒頭のシャッター画の写真のところがあります。
少しアップで見てみると、このシャッーター画の路地奥にたぬきの置物があって、2007.10.7に牧野高校美術部作ということで、15年は経っていて、描いた方々は30代前半になっていますよね。
突き当りまで行くと、「関西医科大学の牧野キャンパス」の正門前に出てきました。そこを左折して、京阪牧野駅方面に歩き続けます。
たこ焼き屋さんもあります。
消防署の出張所もありました。消防車は居なかったです。
渋めの食堂(居酒屋みたい)もあったりします。
そのまま歩いて、牧野駅まで行きました。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。