大阪屋 たてものブログ

甘夏のシフォンケーキ

☆本日は、令和3年7月18日(日曜日)で、天気は蒸し暑い真夏日です。日差しが強く、直射日光が長時間続くとやばい感じに思われるくらいですね。

通常、私の仕事的には、京阪沿線に行くことはほとんど無いのですが、今回はお客様宅に伺い、14:00にお約束があり、重説と契約書のご説明に上がるために、

あまり土地勘の無い所に来ていますが、慣れ過ぎた所よりは街の風景や空気感が違う方が、新鮮で楽しく感じられてよいですね。

数日前にもゲリラ雷雨に遭って、ズブ濡れになったことがありました。(苦笑)昨今のことですから、晴れていても天候が急変することがあるので油断なりませんが、もう、慣れた感じもしますね。

時間待ちも含めて、昼食に Cafe Bon voyageさんでデザート、ドリンク(アイスコーヒー)付のDセット、メイン料理に「パスタ」や「グラタン」もありましたが、ミンチカツ、白身魚のフライ、春巻きの「日替わり」をいただきましたよ。

「孤独のグルメ」の主人公、井之頭五郎さん風に、お店選びも楽しめますからね!

日替わりはごく普通だったんですが、このシフォンケーキのデコレーション、器に画を描くような繊細な出来上がりに、女性のよく言う「別腹」がよく分かるような、季節の甘夏をふんだんに使ったこのセンスに少々感動しました。

最初にプレーンのシフォンケーキを並べて、パウダーシュガーをお皿全体にうっすらと雪化粧して、生クリームとバニラアイスをあしらって、カット甘夏をふんだんに上からかけて、さらにマーマレードのフルーツソースをかけて、ミントの葉を美しく彩りに添え、手間暇かけて心を込めて完成!

おそらく、そんな具合で作り手がワクワクで作って下さっているのでしょう?

ご馳走様でした。あっという間の昼食を含めた待ち時間90分でした。

お客様宅では、私より圧倒的な人生経験の豊富なお客様が、コロナ対応で短縮しても90分もの長時間の稚拙な私の説明に、耳を傾けて深い理解をしていただけました。「本当にありがとうございます。」としか、言いようがありませんでした。

すべてのお話が終わって帰りには、またまたゲリラ豪雨が・・・。(苦笑)

それでも、シフォンケーキの甘夏の爽やかな演出が、とても心地よく印象強くシネマチックに感じられましたので、こうして記事にしてみました。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より、感謝いたします。


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