大阪屋 たてものブログ

1人掛けソファーとソロテーブル

☆令和5年4月30日の日曜日の明るい曇天です。いつものポタリング私的定番コースで、西成と大正の境を庶民の「渡船」で繋ぐ「非日常」を取り入れて、気分転換を図ろうという試みで、そのコースを構成してます。

この5月の連休も、単なる長い休みになることなく、少しばかり進められる仕事をこなしつつ、14:00以降にルーティン化して、運動不足も少しばかりは解消したいとも思っています。

何故、そういうことを考えるのか?というと、「真説・八正道」の経典の中に、正業・正命という反省項目があり、正業は現代的正しい仕事の意味が説かれていること、正命は現代的には「時間の生かし方」「ライフスタイル」のあり方について説かれており、もちろん、凡夫だとは自覚しているものの、少しでも仏の御心に叶うようになりたい!ものだと、思うからです。

タグボート大正のいつものカフェで、お決まりの「 1人掛けソファーとソロテーブル」(4セットが並んでいます) で、3~40分くらい寛ぐのも効果的で、何か難しい案件で、考えが煮詰まった場合など、特にひと息入れるのには、もってこいの休憩場所でありがたいんです。深々とリラックスして座れる、柔らか目のソファーの感触も心地よく効いている感じです。

先日の「14:00以降のサービスサンド」の昭和の大衆レトロ喫茶店、Amoreさんとは対照的な位置付の「高級カフェ」になると思います。このギャップの大きさや振り幅も、また楽しいところですね!

丁度、この2~3日前にすぐ近くの「大正橋」をポタリングで通る時に、木津川をゆっくり北上していく、タグボートと、牽引されている艀(はしけ)のセットで航行する珍しい姿を見たので、パチリと1枚撮ってみました。背景の鉄橋にJRの列車も写し込めて楽しめたのもよかったです。これが本物の「タグボート」っていうやつなんです。小さな船ですが、力持ちなところが特徴です。

この大きなガラス窓が、タグボート大正(商業施設名)の入口、真正面になっています。いつものアイスコーヒーの値段設定も800円と少々高めですが、目には見えませんが、お洒落度数も確かに高めで、雰囲気も居心地もよいのかも知れません。何かフードが必要ならば、名物のモンブランもいただけますし。

こうして、X-E4を、相棒として持ち歩けるのも愉しく、Fujiのフィルムシュミレーションをはじめとする「色」と「画質」や、その設計思想を、学ぶのも少しは写真に深みが出るかもと「FUJIFILM画質完全読本」を、パラパラと読みはじめましたよ。

FhjiのAPS-CサイズカメラのXFレンズ交換シリーズの、特に「X-E4」に、ドハマリしています。レンズ交換式の最高のスナップシューターとして、愛機として、相棒として、心地よく使えていることが本当に嬉しいですね。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

URL :
TRACKBACK URL :

*
*
* (公開されません)

大阪 阿倍野 大阪屋 不動産
Return Top