☆2月24日(水)は「続 大阪城公園 梅林 馥郁たる様を♪」の撮影後、大阪弁護士会館へ。(14:00~)
当社、不動産鑑定士顧問 津田修身先生にお誘いいただきまして、
「公益社団法人総合紛争解決センター」の1周年記念イベント に参加させていただきました。
当社、不動産鑑定士顧問 津田修身先生。
最近では、晴明通のお客さまの競売物件の落札のためのアドバイスをいただいたり、福岡県八女市の土地価格査定でお世話になっています。
前々から、ご説明させていただいているとおり、当社不動産鑑定士、津田修身顧問はこのADRの立ち上げに、不動産鑑定士としてスタッフで協力、ご尽力いただいています。
ADRとは、Alternative Dispute Resolutionの略で、日本では、裁判外紛争解決と呼ばれています。交渉や話合いで紛争が解決しないときには、裁判を通して解決する方法がありますが、通常の裁判は手続が複雑で、解決までの道のりも長くかかることが多く、費用も高くつくので、紛争解決金額がある程度大きな規模の問題を取り扱うことが多いようです。
そこで、注目されているのが、ADR(裁判外紛争解決)です。ADRは、自分の紛争は自分で解決したい、紛争を早く解決したい、安く解決したい、そのようなニーズに応える制度です。
ADRは、当事者が主体となって早く、安く、かんたんに紛争を解決に導く新しい手法です。
最後は、MBSの石田英司部長(アナ)と記念写真を撮らせていただけました。
とてもフレンドリーな気さくなアナウンサーで、MBSのTV番組「ちちんぷいぷい」好きの義母が、あの石田英司部長(アナ)に握手してもらって、さらに記念写真まで撮らせていただけ、大喜びでした。(^o^)