大阪屋 たてものブログ

ITソフト、ハード、両顧問のご登場♪

☆「大変ご迷惑をおかけして、申し訳けありません」と、繰り返しモニターに出るようになってきてはいましたが、すぐにスタート画面に変わってパソコンを使用することが可能だったんですが、急に動かなくなり、当社使用のメインパソコンが、逝かれてしまったようです。(T_T) ※急遽、個人用のパソコンで、このブログを書いています。  

  ITハードウエア顧問のtubota denki officeのつぼた先生から、「もうすぐこのPC逝かれてしまうのでデータを移行してください」と、言われていたのですが、こんなに早いとは思っていなかったので、データ移行もしていません。 仕方がないので、久保田ITソフトウエアー顧問先生に状況を連絡。「メインパソコンが使えないのは、お困りでしょう。すぐにITハード先生と打ち合わせて対応します。」という、いつもの優しい、ありがたいお言葉。 

  次の日に、早速、お二人のIT顧問の登場です。ありがたいんです。(普通は、お忙しいお二人なので、同時登場、来社いただくのは、めずらしいんです。)

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左が、ITソフトウエアー久保田顧問で、右がITハードウエアーつぼた顧問です。写真でこのブログに初登場いただきました。お二人とも実に真剣で、格好いいですねぇ。 さっさと、故障したパソコンを取り外して、あっという間に中を開けて簡単に点検…。 ハードディスクに入ったデータの救済をするため、パソコンを持ち帰って作業していただくことになりました。 

  さらに当社用のパソコンを新たに購入し、どのようにうセッティングするか?  ということになり、即、日本橋のツクモ電気へ。  エアロストリームというショップブランドのB31J-8220あたりと、モニターがエイサーの24インチ、品番は忘れました。を、候補に挙げて帰ってきました。 

   その後日、ITハードウエアーつぼた顧問先生より、TELをいただいて「いろいろ候補に挙げた製品を調べました。他にも、パソコンを組み立てて作るという選択肢があり、その方が、よりすぐれたパソコンができる!」ということで、おまかせすることに。 

   予算も限られている中、本当にありがたいです。 まさにパソコン環境を自由自在に操れる♪ということは、どういうことなのか、目の当たりにして、びっくりを飛び越して、感動させていただいている最中です。

  「一度、denki officeと自宅のパソコン環境を、奥さん連れで見に来てくれたらいいですよ…」と、またまた、格好いい、つぼた顧問先生です。

☆ここ数ヶ月にわたり、ITリテラシイ講習でおつきあいいただいています、久保田ITソフトウエアー顧問先生からは、『あなたの仕事ぶりは「監督タイプ」ですね。』って、いわれています。「監督タイプ」というのは、自らプレイヤー(選手)として活躍をしていくのではなくて、仕事内容に応じて、協力者をコーディネイトしていくやり方を指すらしいのですが、私自身は、あまりそうしたことは意識はしていません。 

 どうもブログで、「○○顧問先生」という、ある意味特殊な、表現を使うことが多いので、そうした感じになるのかも知れませんね。 「○○顧問先生」という表現は、株式会社大阪屋にとって最重要人物。継続してご指導いただきたい先生。という意味あいです。

 『素直に心の中で、「敬意を払っています、よろしくご指導を継続してお願いします。」という心を込めて、使用させていただいています。』ちょっと泥臭い感じで、あまりスマートではないかも知れませんが、こうした言葉のニュアンスが一番近いかなぁと思っています。 

☆情報社会で世の中が流動的な状況ですから、ひとつの案件から、何らかのアドバイスをお客様より求められた場合、出来るだけ多角的な判断をしていける状態がのぞましいと考えています。多角的な判断とは、私だけの判断ではなく、各専門家からのアプローチで意見や考えをどんどん提供して貰い、本当の意味において、お客様のお役に立てるようにしていきたいと思っています。 

☆経営の神様、松下幸之助さんの名著「素直な心になるために」の中に、素直な心のない場合の弊害十カ条の筆頭に、「衆知が集まらない」というのがあって、思うところを抜粋引用し、ご説明させていただきたいと思います。

 『他人の意見を聞かないといっても、そこにはいろいろな場合が考えられますし、ときにはそれが正しい場合もあるかもしれないと思います。しかし、基本的にいって他人の意見が素直に聞けないというのは、結局は自分というものにとらわれている姿であって、決して好ましい姿ではないように思うのです。

  いかにすぐれた知恵、広い知識をもっていたとしても、しょせん一人の知恵、知識には限りがあります。その限りある知恵、知識のみによって判断していたならば、ときに適切な判断ができたとしても、いつかは誤った判断をし、思わぬ失敗をしてしまうことにもなりかねないでしょう。そればかりでなく、他人のことばに耳を傾けなければ、お互いの和をそこなうということにも結びついてくるのではないでしょうか。

  さらに考えねばならないことは、そのような態度をつづけていると、たとえ多くの人々の知恵を集め、協力を求めようと願ったとしても、それは難しくなってくるでしょう。』という、そうした弊害がおこるのを避けていきたい、自戒したい、と、強く思っているからかも知れませんねっ。やはり、大きな器が必要ですよね。 

※「素直な心になるために」を検索(直接リンクは不可のようですので、「素直な心になるために」検索をクリックして、素直な心になるために|社会活動本部|PHPをクリックしていただけると、書籍の詳細内容を、直接お読みいただくことが可能ですね。

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