☆参院選が終わって、少し、ホッとしたところです。気分転換に、久しぶりに超望遠ズーム持ってポタリング(自転車散歩)で、桃ヶ池公園に行ってみましたが、蕾状態のものは何点かあるものの、まだ、少し早かったですね。くまなく探してようやく見つけたのが、この蓮の花です。少し、トリミングしてUPめにして、多少のレタッチを施しましたよ。
確かによい気分転換にはなりますよ。蓮の花だから、花言葉は「清らかなる心」だから、余計にそう思えるのかも知れません。その時々の季節の花で、少しは和めるというのは幸せですね!
元の画像はこの写真ですが、めいっぱい近づいても、この大きさでしか撮れませんのでした。元々、被写体の蓮の蕾や花までの距離が最低でも10mや20mはあるので、かなり遠いんですね。
こんなときは、もっと被写体を引き寄せ大きく写せる、更なる上の超望遠レンズが、やはり、欲しくなるものですよね! そうそう、買えないですが。(苦笑)
縦位置にすると、こんな感じです。やっぱり、蓮の花は美しいですよね。
私的には、泥中の花的に、どうしても、幸福実現党の存在と重なって投影して見えてしまいますね。貴重な一票を投じて下さった方々や関係者の皆様、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
選挙そのものの物理的な結果は、最初から分かっているけど、それでも、訴え続けているって物凄い事だと思うし、地味ではあるけれども、第8文明へと、未来に希望を繋ぐことに他ならないと思いますね。
水面下に目をやるというか、地下茎の泥中の蓮根を掘り起こす方に、努力していく発想も十分にありうるし、ねじれ蓮根や、腐った蓮根も沢山あるでしょうが、可能性を追求すれば、稀に、当たり蓮根も見つかるかも知れません。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
※追 伸
令和4年7月21日の11:00頃に、桃ヶ池公園近くに行く用事が出来ましたので、再び、超望遠ズームを持って行きました。あまり、画になるような撮れそうな蓮の花は無く、たまたま、トンボが枯れ蓮に止まっていたので撮ってみました。よく見ると、貴重なオニヤンマでした。
大阪市内などの都会では、オニヤンマはすでに絶滅したと思っていましたが、まだ、生息しているんですね!本当に、よかったです。久しぶりに、虫網でオニヤンマを追いかけまわした、少年時代にタイムスリップしたかのような不思議な気分を味わいましたよ。
こうした、日常における非日常という、何気ない小さな発見が、とても新鮮に思えることが、よい刺激となっていいんですよね!