大阪屋 たてものブログ

いつもの通りすがりの八重桜

☆今日は、令和4年4月20日晴天の水曜日の休日は、いつもの自転車による軽い運動で、いつものコースの通りすがりの公園の八重桜を初めて撮ってみましたよ。

染井吉野と比べて時期が少し遅れて咲きますが、その八重桜もちょうど風に吹かれて、美しくもはかない風情を見せていました。

【「春の香の飛鳥路」追伸2 】という題にしようかと思いましたが、「いつもの通りすがりの八重桜」ということで、私的に思う事を述べてみたいと思います。

桜の楽しみ方として、コロナ禍の閉塞状況にあって、満開の桜の木の下で宴会やBBQなどで、大勢の仲間とのおしゃべりを楽しむ、横のつながりの・連・帯・感・も、今では貴重であり、確かによいものですが、

たとえば、「木花開耶姫の霊言」に込められたメッセージや心情等を、春の香りの桜をゆっくり愛でながら、ソロで、その・思・い・に・馳・せ・る・ひとときを実際に持って、味わう時間をあえてとってみることや、

映画愛国女子の最終シーンの茶室で、大和信現と静のやりとりのような本来の日本人の文化的なあり方、つまり、日本文明の源流である天御祖神様の御心の一端に触れる機会を持つことは、とてもとても大切に思います。

それは、自らの心のあり方を考え、波長を整えて、直接、ダイレクトに「悟り」が向上する、魂が成長する、貴重な機会となるからだと思います。

「 ♪ 降りてくる降りてくる、降りてくるぅ~。♪ 」と、天御祖神の降臨の歌詞にあったように、3万年前に天から降りて来られた様を歌われているのと同じく、只今、現在においても、特に映画愛国女子が公開されて以降「日本人の誇り」をも、一緒に降ろして下さっているのは間違いない!と感じています。

この平尾亥開公園(南)も、いつものポタリングで通りすがりの立ち止まることのない小さな公園ですが、毎年八重桜がここに咲いていることだけは知っていました。が、今回、はじめて立ち止まって30分くらい撮ってみました。

八重桜は、花びらが多くて豊かで、染井吉野とは違う風情ではあるもの、すでに風に吹かれて桜吹雪状態で、美しさとはかなさの一体感を醸していることには違いありません。

「やっぱり、日本人に生まれてよかったなぁ~。」と、しみじみ思えるひとときを味わうことが、桜を愛でることによって、木花開耶姫様の心情に近づき、天御祖神様の精神の一端に、少しでも触れることができて、心からよかったと思いました。

こうした心情を、少しばかりシエアできる機会となれば幸いです。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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