☆『夜明けを信じて。』を、昨夕、17:50~アポロシネマ8、3番スクリーンで、初めて観て来ましたよ。
教祖伝に相応しい「降魔成道」がリアルに描かれていて、前作を凌駕する俳優陣の役作りの取り組み等にまず驚いたのと、主役の一条悟を見ていると、「私も、襟を正して、心を正して、生きていかねば・・・」と、ごくごく自然に思わせていただけるところが圧倒的に違いました。
悟りを映画で表現したら、無我、無私、透明とはこういうことなのだろう。と、第一印象でした。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。